第56回ヴェネツィア・ビエンナーレ・ハイライト(2015)
Fathom の寄稿編集者エリカ・フィルポが、毎年開催される芸術・文化・社会シーンが盛り上がる第56回ヴェネツィア・ビエンナーレについてレポートを掲載します。
ヴェネツィア – 「Germanoをご存知でしょう…」と、ドン・ペリニヨンを飲もうとしたときにささやかれました。私はサ・ペサーロ(ヴェネツィア近代美術館)で開催されたサイ・トゥームブリーのオープニングに単独で出席しており、これは第56回ヴェネツィア・ビエンナーレの開幕に向けた調整イベントの一つです。
ビエンナーレでは、イタリアの著名な批評家・キュレーター、ジェルマーノ・チェラントの名前が霧のように漂います。彼のことは知っていましたか? 笑顔で握手し、火の試練をくぐり抜けたような感覚でした。
ヴェネツィア・ビエンナーレとは何か? 現代美術界にとっては全てです。驚異的なアートやファッションを披露し、スプリッツを楽しみながら議論を交わす場。アーティストにとってはショーケースであり、社交の場、時には人気争いでもあります。私にとっては、ジャルディーニとアルセンナ(ビエンナーレの中心が開催される場所)にあるすべてのパビリオンと展示を巡り、島全体のイベントや出来事に集中するトレーニングです。大型展示から短期ポップアップまで、時間は重要でもあり、無意味でもあります。私のスケジュールは早朝のスタート、長い一日、深夜まで続く。バナナ、オードブル、シャンパンが欠かせません。
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第56回ヴェネツィア・ビエンナーレを旋風のように巡るツアー。
開催情報
第56回ヴェネツィア・ビエンナーレ
All the World's Future
2015年5月9日 – 11月22日
主な展示
フォンダツィオーネ・プラダ:Portable Classic
サ・ペサーロ:Cy Twombly
フォルツューニ美術館:Proportio
パラッツォ・グラッシ:Martial Raysse
プンタ・デッラ・ドガナ:Slip of the Tongue
ペギー・グッゲンハイム・コレクション:Alchemy by Jackson Pollock
Frontiers Reimagined




