アメージングアドベンチャーが選ぶ ソロ旅行におすすめの5冊
今週のFathomではソロトラベルストーリーを特集し、Travel Lootとしてソロ旅行に関する書籍をご紹介します。ロサンゼルスのTraveler's Bookcaseオーナー、ナタリー・コンパーニョ氏におすすめの本を聞きました。
旅先でその土地に関する本を読むのが私の旅の楽しみです。特に一人旅のときは、過去の旅人が残したインスピレーションが大きな力になります。そんな素晴らしい本を5冊ピックアップしました。

1. Eating the Flowers of Paradise: One Man's Journey Through Ethiopia and Yemen(ケビン・ラッシュビー)
ソロ旅行が次第にカタ依存へと“螺旋降下”していく奇想天外な回顧録。エチオピアとイエメンを巡る旅の中で、禁断の刺激物にハマる姿は笑いと共に描かれます。特にイエメン編は、現実では訪れにくい世界を臨場感たっぷりに体験できる必読です。

2. West with the Night(ベリル・マークハム)
ケニアでブッシュパイロットとして活躍したベリル・マークハムの自伝的冒険譚。第三夫が共著と噂されるものの、ヘミングウェイは「血みどろに素晴らしい本」と絶賛しました。

3. A Time of Gifts(パトリック・リー・ファーモア)
iPhoneやTwitterが無かった時代、旅行は今よりずっと過酷でした。18歳の若者ファーモアがロンドンからコンスタンティノープルへ徒歩で向かう旅路を綴った三部作の第一巻。雪原を歩き、納屋で眠り、独自の文体で魔法のような旅を描きます。

4. The Longest Way Home(アンドリュー・マッカーシー)
ブレイクパッカーから旅行ジャーナリストへ転身したマッカーシーが、世界各地でのソロ冒険を通じて自己発見と愛を追求したエッセイ。シンプルながらも心に響く語り口が魅力です。

5. On a Hoof and a Prayer: Exploring Argentina at a Gallop(ポリー・エヴァンズ)
ブエノスアイレスからパタゴニアまで馬で駆け抜ける著者の冒険記。馬好きなら笑いが止まらない、初心者からガウチョへと成長する姿がユーモラスに描かれ、アルゼンチンの美しい風景が鮮やかに映し出されます。
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