秋に大型魚(トロフィーサイズ)を釣るコツ
バス、マスキー、ノーザンパイク、ウォーレイなど、ミネソタ州の何千もの釣り場で大型魚を狙うなら、秋の初めがベストシーズンです。
多くのミネソタ住民にとって釣りシーズンの終わりはレイバー・デーの長い週末と同時に訪れ、ドックを片付け、ボートを保管し、ロッドとリールは春までしまわれます。
しかし、州が誇る最大級の魚を狙うなら、秋の釣りは他に比べるものがありません。
「夏は大型魚が深層の冷水帯や熱層付近に潜んでいて、釣り人の目に留まりにくいです。秋になると水温が下がり、魚は浅いエリアへ移動し、活発に餌を追いかけ始めます」と、ミネソタ自然資源局ベミジジ支部の地域漁業マネージャー、ヘンリー・ドリューズ氏は語ります。
秋に大型魚を狙う場所とポイント
秋にトロフィーサイズの魚を狙うなら、大型ルアーや大きめの餌を使用するのが基本です。夏の間に自然の餌が大きく育ち、捕食魚は大きな餌に慣れています。また、エネルギーをあまり使わずに大きな一口を狙うため、魚は大きな餌に反応しやすくなります。
以下は、ミネソタ州内で秋に特に釣果が期待できる湖沼・河川です。
北東部ミネソタ
タワー近郊の面積39,300エーカーのレイク・ヴァーミリオンは、バス、クランピー、マスキー、ウォーレイなど多彩な魚種が狙える名所です。グランドラピッズ西に位置するレイク・ウィニビゴシッシュ(56,500エーカー)は、秋にジャムパーチが好調です。トロフィー級のウォーレイを狙うなら、夜間に浅場でクランクベイトをトロールすると効果的です。
北西部ミネソタ
カナダ国境に広がる面積764,000エーカー以上のレイク・オブ・ザ・ウッズは、北西部最大の湖です。ここでは40インチ(約1メートル)以上のノーザンパイクが釣れます。岩が点在する湾や植生が薄くなったエリアを狙いましょう。
秋の大型ウォーレイはレインリバーが最適です。レイク・オブ・ザ・ウッズから流れ出たウォーレイが小魚を追い、秋になると餌食に貪欲になります。
中部ミネソタ
2016年のトヨタ・バスマスター・アングラー・オブ・ザ・イヤー・チャンピオンシップで、世界トップクラスのバス釣り人が128,000エーカーのレイク・ミルレイクを最高のバス釣り場と評価しました。ミネソタ出身のセス・フェイダーは、平均5ポンド以上のスモールマウスバスを15匹捕獲し、秋が最大サイズのバスを狙う最適シーズンだと語ります。
ミルレイクは秋のマスキー釣りでも有名で、近年では50ポンド超のマスキーが釣れています。アレクサンドリア北に位置する5,700エーカーのレイク・ミルトナも、秋にマスキーとウォーレイが好調です。
ミネアポリス・セントポール地域
意外と見落とされがちですが、ツインシティーズのミネソタ川やミシシッピ川でも、秋に巨大なチャンネルキャットフィッシュやフラットヘッドキャットフィッシュが釣れます。ログジャムや穴の周辺がポイントで、ボートがなくても釣れます。
面積14,200エーカーのレイク・ミネトンカは、秋に大型ラージマウスバスが狙える好スポットです。薄い植生や多数のボートドックの下が狙い目です。
南部ミネソタ
ドリフトレス地域(南東部)には、トラウトが豊富な小川や渓流が多数あり、秋の産卵期に活発に餌を追います。ブルック、ブラウン、レインボーの各種トラウトが狙えます。
オートンビル近くの面積12,000エーカーのビッグストーン湖は、秋にイエローパーチとウォーレイが特に好調で、マルチスペシーズの釣りに最適です。
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