アート・オブ・ストーン:ティノス大理石工芸博物館
ティノス島と大理石の歴史
古代から現代に至るまで、ギリシャの芸術と建築を語る上で欠かせない素材が大理石です。北キクラデス諸島のミコノスに近いティノス島は、特に豊かな大理石工芸の伝統を誇ります。
ユネスコ無形文化遺産に登録
2015年、ティノスの大理石工芸はユネスコの「人類の無形文化遺産代表リスト」に登録され、その価値が国際的に認められました。
著名な職人と教育機関
ヤンヌリス・チャレパス(1851‑1938)など、近代大理石彫刻の巨匠を輩出しています。また、同島には大理石制作に特化した予備・専門美術学校があり、卒業生はギリシャ美術大学へと進み、技術をさらに高めています。
大理石工芸博物館の概要
このような歴史と技術を紹介するために設立されたのが「大理石工芸博物館」です。展示室では、原石がどのようにして芸術作品へと変わるかを実際に見ることができます。


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