米ドルが使える意外な12か国
カンボジア
東南アジアの観光名所アンコールワットで有名なカンボジアは、実は米ドルが事実上の第2通貨として広く流通しています。公式通貨はリエルですが、ATM でも米ドルが出てくるので、旅行者は安心して利用できます。
パナマ
中米と南米を結ぶ地峡に位置するパナマは、1904 年に米ドルを導入しました。当時は独立と同時に米国がパナマ運河建設権を得たことが背景にあります。パナマの通貨バルボアは米ドルと1対1で価値が固定されており、実質的に米ドルが流通しています。
バハマ
バハマは独自のバハマドルを持っていますが、米ドルも同等に受け入れられています。米国クルーズ船が頻繁に寄港するため、観光客にとっては両通貨が使える便利な環境です。
エチオピア
エチオピアの公式通貨はエチオピア・ビルですが、ホテルや旅行代理店、さらには多くの店舗で米ドルが支払い手段として受け入れられています。エチオピアはアフリカ大陸とアジア大陸の境界に位置する唯一の国でもあります。
タークス・カイコス諸島
バハマの南東に位置するこのイギリス領海外領土は、公式通貨が米ドルのみです。観光客は現金の換算を考える必要がなく、クリアな海と白い砂浜を存分に楽しめます。
ジンバブエ
2009 年に多通貨制を導入し、米ドルや人民元、南アフリカ・ランド、ユーロが流通しました。紙幣が不足した 2016 年以降は、米ドルに連動したジンバブエ・ドルが発行され、現在は米ドルと併用されています。
エルサルバドル
米国務省の渡航警告が出ているものの、エルサルバドルの公式通貨は米ドルです。旅行者は現地通貨を用意する必要がなく、支払いはすべて米ドルで完結します。
エクアドル
2000 年に米ドルを導入し、旧通貨スエケが段階的に廃止されました。現在は米ドルとセントアボ(小額硬貨)のみが流通しており、観光客にとっては通貨交換の手間が省けます。
パラオ
西太平洋のミクロネシアに属する500以上の島々からなるパラオは、米国と緊密な関係を持ち、米ドルが唯一の流通通貨です。
ギリシャ
ユーロが公式通貨ですが、本土やエーゲ海・イオニア海に点在する多数の島々では米ドルが広く受け入れられています。観光シーズンには特に米ドルでの支払いが便利です。
ベリーズ
ベリーズドルが公式通貨ですが、米ドルも同等に受け入れられ、ほとんどの店舗やサービスが米ドル決済を好んでいます。
イギリス領ヴァージン諸島
カリブ海に位置するこの英国海外領土は、米国に最も近い地域のひとつであるため、米ドルが公式通貨として使用されています。美しいビーチと透明度の高い海が魅力です。




