米国で最も危険な通勤を強いられる州はどこ?
私たちは一生のうちに何千時間もの通勤時間を過ごしますが、州によってその危険度は大きく異なります。米国道路交通安全局(NHTSA)の2016年データを基に、求人情報サイトZippiaが全50州の通勤安全度をランキング化しました。以下では、最も安全な州から最も危険な州までを順に紹介します。(完全ランキングはリンク先で確認できます)
第5位 安全な州:ニュージャージー州
ニュージャージー州の通勤は全米でもトップクラスの安全性です。NHTSAのデータによると、10万人あたりの死亡者は10人未満で、全国平均の16.9人と比べて大幅に低くなっています。渋滞が多いときは、以下の8つのメンタルトリックでストレスを軽減しましょう。
第4位 安全な州:ワシントン州
ワシントン州の死亡率は10万人あたり9.53人と全国平均を下回ります。州全体で「運転中の携帯電話や食べ物、コーヒーなどの使用」を禁止する法律が制定されたことが安全につながっています。朝食を車内で食べられなくても、無事に職場へ到着できる確率が高まります。
第3位 安全な州:ニューヨーク州
意外にもニューヨーク州は安全上位にランクイン。実は、ニューヨークでは歩行者の死亡率がドライバーより高く、都市部では徒歩や公共交通機関で通勤する人が多いためです。通勤手段に関わらず、成功者が実践している通勤術をチェックしてみましょう。
第2位 安全な州:マサチューセッツ州
マサチューセッツ州は電話での通話が合法ですが、テキストメッセージは厳しく取り締まられます。この取り締まりが安全運転につながっていると考えられます。日常でも知らずに違反しているかもしれませんので、注意が必要です。
最も安全な州:ロードアイランド州
ロードアイランド州が最安全州に選ばれました。交通速度が比較的低く、公共交通機関の利用率が高いことが主な要因です。また、ハンドヘルドデバイスの使用禁止法が事故減少に寄与しています。違反行為で罰金を受ける可能性がある行動も併せて確認しておきましょう。
第5位 危険な州:ワイオミング州
ワイオミングは死亡率が27人/10万人と高く、事故時のシートベルト着用率が68%未満と低い点が問題です。通勤時は必ずシートベルトを締めるよう心掛けてください。
第4位 危険な州:サウスカロライナ州
死亡率は27人/10万人で、致死事故の33%が飲酒運転によるものです。さらに、州全体でテキストメッセージ禁止法が未制定のため、携帯電話使用が事故リスクを高めています。安全運転の基本を再確認しましょう。
第3位 危険な州:オクラホマ州
オクラホマ州の州道9号線は、NHTSAの2018年調査で全米2番目に危険な高速道路と評価されました。全長348マイルで、2010〜2016年の間に致命的な事故が50件報告されています。
第2位 危険な州:ケンタッキー州
ケンタッキー州は死亡率が約28人/10万人で、違法な携帯電話使用に対する罰則が緩やかです。その結果、注意散漫運転が事故につながりやすくなっています。運転中は常に集中し、スマートフォンは使用しないようにしましょう。
最も危険な州:ミシシッピ州
死亡率は34人/10万人と全米トップです。アルコールが要因と考えられますが、2016年のデータではアルコール関連死亡率は全国平均(28%)より低い19%です。ただし、致命的な事故の約半数でブレステストが実施されていない点が問題視されています。通勤が健康に与える影響にも注意が必要です。




