アレシボ天文台の概要

アレシボ天文台の概要
プエルトリコの人々に「エル・レーダー」と親しまれるアレシボ天文台は、世界最大の電波望遠鏡です。ドラマチックなカルスト地形に位置し、巨大な皿形ディッシュと高くそびえるアンテナは、映画『ゴールデンアイ』(1995)のシーンを彷彿とさせます。
20エーカー(約8ヘクタール)の自然のカルスト窟(モゴテ)に囲まれたこの施設は、SRIインターナショナルが運営し、地球の耳として宇宙を聴きます。全長50階分、総重量600トン以上のケーブルで支えられ、SETI(地球外知的生命体探査)にも寄与。パルサーやクエーサーといった「星の音楽」の発見や、水星観測、初の小惑星画像、そして最初の系外惑星の観測など、多くの画期的な成果を生み出しました。
世界中のトップ科学者が最先端研究を行う場です。来場者は、インタラクティブ展示や教育映像が揃う情報センター、そして007を思わせるパノラマビューが楽しめる展望台を体験できます。
アクセスはハイウェイ129号線から635号線・625号線を経由し、アレシボ町から南へ約9マイル(約14km)です。




