ロンバルディアを訪れるべき20の理由 – 写真で見る魅力
本当に4年が経ったのか? 電車の窓から広がるブドウ畑とサイプレスの風景を眺めながら、そんな思いが頭をよぎった。イタリアへは前回から4年ぶりの訪問で、今回訪れたのは北イタリア・ロンバルディア。トスカーナへ向かう途中で何度も通り過ぎていたが、足を止めたことはなかった。
ガルダ湖の絶景を目にした瞬間、「なぜもっと早く来なかったんだろう」と感じた。南イタリアの有名スポットに比べ、北部はまだまだ知られざる宝庫だ。
以下、私が撮影したお気に入りの写真とともに、ロンバルディアが旅行先リストに加えるべき20の理由をご紹介します。
ロンバルディアを訪れる20の理由
1. 湖畔の可愛い街並み
地中海の海はないが、コモ湖、ガルダ湖、マッジョーレ湖、イゼオ湖といった美しい湖が点在し、カラフルな建物や歩道カフェ、ジェラテリアが並ぶ。
2. ガルダ湖の壮大な夕焼け
海辺の夕日とは違い、ガルダ湖の空は鮮やかな色彩に染まり、散策者たちが足を止めて撮影したくなる光景が広がる。
3. 隠れた宝石・ブレシア
大学都市ブレシアは、ロンバルディア随一のローマ遺跡が残る穴場。歴史的中心部はコンパクトで、教会や広場、城、サンタ・ジュリア修道院など見どころが満載だ。
4. 生きた歴史体験
ブレシアのサンタ・ジュリア修道院博物館は、先史時代からベネツィア時代までの1万1千点以上の遺物を展示。保存状態の良いカピトリウム神殿、フォーラム、劇場といったローマ遺跡もあり、ARメガネでバーチャル再現を体験できる。
5. 絶品ローカルグルメ
ラビオリ、ニョッキ、ピッツァ、ポレンタ、リゾット、ペイストリーとバリエーション豊か。特にトリュフを乗せたニョッキは忘れられない味だった。
6. 隠れた宝石・ベルガモ
丘の上にある上町(Città Alta)は、平野とアルプス、ミラノを見渡す絶景。ルネサンスやバロック様式の建築が立ち並び、まるで中世にタイムスリップしたかのよう。
7. ローマ遺跡と壮大な景観
シルミオーネ半島にあるカトゥルスの洞窟は、60本の柱が支えるクリプトポルティコ・ホールや三窓の洞窟、浴場などが残る。
8. フレッシュなオリーブ
ロンバルディアでもオリーブ園が栽培されており、地元産のオリーブとワインを楽しむ夕べは格別だった。
9. ほろ苦い朝のブリオッシュ
イタリアの朝食はコーヒーとバターたっぷりのブリオッシュ(コルネット)で、外はサクサク中はしっとり。ジャム、カスタード、ヌテラなど好みで選べる。
10. ミラノのボヘミアンな側面
イゾラ地区は街路樹が並ぶ大通りと壮麗な建物がブエノスアイレスを思わせる雰囲気。散策に最適だ。
11. ミラノのヒップスター雰囲気
ナヴィリ地区はストリートアートやフリーマーケットが賑わい、トレンディなカフェやショップが立ち並ぶ。
12. ミラノの歴史的中心
荘厳なドゥオーモや古代ローマの柱、教会群が街の永遠の魅力を語りかける。
13. パステルカラーの村々
狭い路地に並ぶパステル調の家屋とカラフルなシャッターは、イタリアらしさそのもの。
14. ユネスコ世界遺産の宝庫
人口比率は低いが、ロンバルディアはイタリア全体の51件中8件の世界遺産を保有。ヴァルカモニカの岩絵、サクリ・モンティの礼拝堂、ロンバルド王国遺跡(例:ブレシアのサン・サルヴァトーレ=サンタ・ジュリア)やクレスピ・ダッダなどがある。
15. 湖とアルプスの壮麗なコントラスト
青い湖面と雪化粧の山々が地中海性気候のもとで温かな夏を迎え、トスカーナの丘陵に匹敵する景観を創り出す。
16. 保存状態の良い中世城
戦略的に築かれた丘の上の城は、ほぼ原形を保ちつつ観光客を迎える。
17. 時を超える中世の街並み
城や大聖堂、パラッツォが残る旧市街は、まるで何世紀も前に戻ったかのような感覚に浸れる。
18. 赤瓦の屋根が織りなす景観
塔に登れば、赤い瓦屋根が連なる街並みを一望でき、絵葉書のような光景が広がる。
19. フランスリヴィエラの雰囲気
湖畔の町はヤシの並ぶプロムナードとヨットが並び、コート・ダジュールを思わせる洗練されたリゾート感がある。
20. ベルガモ名物『ポレンタ・エ・オーゼイ』
ポレンタにマジパンの小鳥を乗せた甘いペイストリーで、訪れたらぜひ味わいたい逸品。
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