シベリア横断鉄道旅行 第3章:ノヴォシビルスク
ノヴォシビルスクはシベリアの中心都市で、観光名所は意外と少ないかもしれません。今回は街のシンボルや変わり種スポットを巡り、最後にユニークなソーセージ像を訪れました。ロシア・モスクワやエカテリンブルクの記事もぜひご覧ください。
まずは、一般的な観光スポットをいくつか紹介します。
ノヴォシビルスク・オペラ・バレエ劇場
市中心部に到着したら最初に目に入るのが、ノヴォシビルスクの象徴であるオペラ・バレエ劇場です。ロシア全土で最大級の劇場で、モスクワのボリショイ劇場をも上回ります。
ソビエト時代に劇場の地下に巨大な防空壕や、地下都市が作られたという噂があります。
さらに、劇場の地下に人工湖があり、飲料水の備蓄に使えるという都市伝説もありますが、具体的な証拠は見つかっていません。
ノヴォシビルスク動物園
この動物園はトラやライオンなどの大型肉食動物の繁殖で有名です。シベリアの気候でもベンガルトラやアフリカライオンが元気に暮らしています。園は年中無休で営業しています。
ノヴォシビルスク地下鉄と駅
駅や地下鉄自体が観光の主目的になることは少ないですが、訪れる価値はあります。ノヴォシビルスク駅(セヤテル)付近には機関車博物館があり、100台以上の蒸気機関車やディーゼル機関車、客車が展示され、ロシアの鉄道史を一望できます。
地下鉄は一年中凍結した地盤の中に建設されたため、技術的に非常に興味深いです。特に「ガガーリンカヤ」駅は宇宙ステーションやロケットを思わせる近未来的なデザインで必見です。
ソーセージ像
ここが私のお気に入りスポットです。トランスシベリア列車でノヴォシビルスク駅に降り、レーニン広場やオペラ劇場、動物園を回った後、次に何を見るか迷いました。ネットで調べると「ソーセージ像」が話題に上がっていたので、バスに乗って街の反対側へ向かいました。大きなソーセージのモニュメントを見て、ちょっとした冒険気分を味わいました。
まとめ
ノヴォシビルスクはトランスシベリア鉄道の重要拠点であり、シベリアの非公式な首都とも呼ばれます。見るべき場所は限られますが、1日あれば十分に楽しめます。次の目的地も魅力的なので、滞在は長くしすぎないようにしましょう。
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