イングランド・オックスフォードで過ごす週末
週末に訪れるのに最適な街を探していますか?大都会ではなく、観光スポットが充実した街が欲しいなら、オックスフォードはいかがでしょう。大学と博物館が点在し、政治家や哲学者、作家、科学者など多くの著名人が学んだ、数百年にわたる学術と文学の歴史が息づく街です。
オックスフォードは小さな学生都市ですが、壮大な歴史と美しい建築、数多くのレストランやパブがあります。本稿では、私が実際に訪れたおすすめスポットを中心に、週末の過ごし方をご紹介します。
クリストチャーチ(Christ Church)
オックスフォード大学の構成カレッジのひとつで、ルイス・キャロルやアルバート・アインシュタイン、13人の英国首相を輩出しました。1525年にトマス・ウルジー枢機卿が建設し、1532年にヘンリー8世が再建したこの建物は、以降何世紀にもわたり増改築が行われています。
ハリー・ポッターの撮影ロケ地としても有名で、他にも『黄金の羅針盤』や『不思議の国のアリス』、『ブライドヘッド・リヴァイジッド』のシーンが撮られました。
アシュモリアン美術考古学博物館(Ashmolean Museum)
正式名称は「アシュモリアン美術考古学博物館」。ベモント・ストリートに位置し、世界初の大学博物館として1683年に開館しました。
ローマ・ギリシアの彫刻からカナレットやターナーの絵画まで、多彩な展示が楽しめます。屋上のガラス張りのカフェからは、オックスフォード市街を一望できるパノラマビューが広がります。
カバード・マーケット(The Covered Market)
市中心部にある歴史的な屋根付き市場で、50以上の個性的なショップやベンダー、レストランが軒を連ねます。
\nハイストリートを北へ進み、コーンマーケット・ストリート西端のタール・ストリート付近で見つけられます。
オックスフォード城(Oxford Castle)
西側に位置する中世の城跡で、11世紀に築城されました。14世紀以降は防御目的が薄れ、行政施設として利用されました。
イングランド内戦で大部分が破壊され、その後は刑務所として使用されましたが、現在はホテルに改装されており、宿泊も可能です。
マグダレン・カレッジ(Magdalen College)
オックスフォード大学の構成カレッジのひとつで、美しい庭園とクライストチャーチに隣接した壮麗な建築が魅力です。観光客は開館時間を事前に確認し、ガイドツアーに参加すると効率的に見学できます。
サッジズ・ブリッジ(Bridge of Sighs)
正式名称はハートフォード・ブリッジ。ハートフォード・カレッジの2棟を結ぶ橋で、ベニスのサッジズ・ブリッジに似たロマンティックな外観が特徴です。観光のハイライトとして最後に紹介しています。
まとめ
オックスフォードは歴史的名所が凝縮された小さな街で、週末の旅行先として最適です。大学の雰囲気が漂うパブやレストランも充実しており、賑やかな楽しみと静かな歴史散策、どちらも味わえます。




