ノホック・ムル遺跡群
ノホック・ムル遺跡群
ノホック・ムル(「大きな丘」)は、コバ考古学ゾーンにある最も高いピラミッドで、自然の高台に築かれています。その様式はチチェン・イツァやウシュマルのピラミッドに似ています。
建築の特徴
ピラミッドは丸みを帯びた角を持つ7層構造で、頂上には青と赤に彩色された「下位神」への小さな神殿があります。
主階段は全120段で、階段側には両面に彫刻された石碑の断片が見られます。
グラン・プラザ
この遺跡群の中心に位置するグラン・プラザは、ヴォールト屋根を備えたプラットフォームです。そこには、王笏を持ち、縛られた二人の人物の上に立つ支配者を描いた石碑があります。
構造番号12
構造番号12は完全に発掘されていませんが、多数の墓の遺構が発見されており、葬祭用の神殿として建てられたと考えられています。

