アトリスコ
火山に見守られる街 アトリスコ
ポポカテペトルとイスタシウアトルの2つの火山は、どの角度からでも壮大な景観を楽しめます。特に数キロ離れた場所からは格別です。この絶景は、首都プエブラから車で約40分の場所にあるアトリスコの代表的なポストカードの一つです。
気候とウォーターパーク
地元では「ドン・ゴヨ」と呼ばれるこの火山が近くにあるため、アトリスコは春は暖かく、夏は雨が多い快適な気候です。そのため、家族で水遊びを楽しめるウォーターパークが多数あり、人気の観光スポットとなっています。
サン・ミゲルの展望台と歴史的建造物
サン・ミゲルの丘(Cerro de San Miguel)の展望台へ登ると、アトリスコの全景が一望できます。アトリスコは「谷の水」を意味し、自然の恵みと建築のコントラストが調和しています。展望台からは、18世紀に建てられたサン・ミゲル礼拝堂(Capilla de San Miguel)も見ることができます。
先祖の伝統と祭り
サン・ミゲル・アルカンヘルは、アトリスコの先住民時代と植民地時代の遺産を結びつける象徴です。9月29日は守護聖人の祝日で、毎年9月の最終日曜日に行われるヒュエイ・アトリスカヨトル祭と重なることがあります。
ヒュエイ・アトリスカヨトル祭
ヒュエイ・アトリスカヨトル祭は、プエブラ州で最も重要な祭りの一つで、音楽や踊り、様々な儀式を通じて豊作をクエツァルコアトルに感謝します。プエブラ市に近いため、アトリスコにはかつて修道院が多数建てられ、現在はエクスコンベント・デル・カルメン、ラ・メルセ、サン・フランシスコなどが観光客に開放されています。
不思議なスポット:ポイント・マルコーニ
好奇心旺盛な旅行者は、ポイント・マルコーニへのツアーに興味を持つでしょう。ここではニュートラルに入れた車が坂を下るのではなく上るという、物理法則が無視される現象が報告されています。また、UFO目撃情報でも有名ですが、実際に見られる「未確認飛行物体」は、パラノーマル好きが設置した有名なブリキ製のフライング・ソーサーです。

