グアダルーペ(ザカテカス)
概要
バヒオ地方は植民地時代の宝物と物語が溢れる地域です。その石畳の通りや歴史的建造物を巡るのが魅力です。州都ザカテカスからすぐ近くに位置する観光スポット、グアダルーペをご紹介します。
グアダルーペとは
グアダルーペはザカテカス州中心部の「ラ・レジオン・デ・ロス・バジェス(谷の地域)」に位置する「プエブロ・マジコ(魔法の町)」です。州都に近いにもかかわらず、独自の輝きを放ち、ひとり旅、カップル、家族連れすべてに魅力的な体験を提供します。
アクセス
- 州都ザカテカスから車で約10分
- フレスニーヨから約1時間
- アグアスカリエンテスから約1時間20分
- サン・ルイス・ポトシから約2時間
- レオン(グアナフアト)から約3時間
気候
温帯半乾燥気候で、平均気温は摂氏16度(華氏61度)です。夏は最高で25度を超えることもありますが、降雨は少なく、冬(特に12月と1月)は寒くなります。
歴史的背景
現在の名前は、1680年に廃墟となった「カプラ・デ・ラ・ビルヘン・デル・カルメン」の跡に建立された「エル・コンベント・デ・グアダルーペ」に由来します。スペイン人のジェロニマ・デ・カスティリャが土地を寄付し、メキシコシティのテペヤックに匹敵する聖母像を建てました。
1546年にザカテカス鉱山が発見されたことが最初の入植者を引き付けました。鉱山に近いこの地域は、果樹園や牧場も発展し、ザカテカス市に食料を供給しました。
文化遺産と観光のポイント
グアダルーペは植民地時代の文化遺産が多く残っており、2010年からはユネスコ世界遺産「エル・カミノ・レアル・デ・ティエラ・アデントロ」の一部として登録されています。石畳の通りを散策する際は、快適な歩きやすい靴をおすすめします。

