飛行機で使える究極の旅行枕
新しい旅行枕が登場しました。首を暖かく快適に保ち、長時間の移動でもリラックスできます。Fathom編集者のダニエル・シュワルツが実際に試してみました。
旅行枕と聞くと、U字型のものを思い浮かべる人が多いですが、私はこれまでほとんど使わずに乗り物に乗っていました。キャリーオンのスペースを確保したいし、メモリーフォームの筒を首に巻く姿が恥ずかしいと感じていたからです。(※私は飛行機に乗るとすぐに眠ってしまいます。)しかし、Trtl Travel Pillowを試した結果、考えが変わりそうです。
公式サイトで「essential napparatus(必携ナップ装置)」と呼ばれるこの枕を初めて見たときは正直懐疑的でした。フリース素材の枕は従来のU字型とは全く異なり、首にまるでスカーフを巻くように装着します。内部のリブ構造が頭部を支え、うとうとしたときに自然に頭をホールドしてくれます。イメージとしては、頭のためのハンモックと考えると分かりやすいでしょう。最初は「頭がブリトーになりそう」と思いましたが、実際に手に取ってみると意外にスマートでした。
私はこの枕を、6時間の長距離フライト、6時間のバス移動、そして3時間の列車旅で使用しました。折りたたんで座席ポケットにすっきり収まり、バッグにストラップで固定することも可能です。何より、首をしっかり支えてくれるので、頭を単に枕で支えるだけの従来型と比べて、背骨への負担が大幅に軽減されました。これは多くの旅行枕が実現できていないポイントです。
さらに良い点として、枕を鼻まで巻き付けると顔が温かくなり、口の乾燥や顎が開いたまま寝ている姿を他人に見られる心配が減ります。また、バスでうたた寝中に眼鏡をかけたまま枕に引っ掛けておくことができ、ちょっとしたユーモアも楽しめました。
欠点はごく僅かです。頭を支えるリブは枕の片側にしかないため、首を反対側に傾けたいときは手動で回転させる必要があります。ただし、頭が比較的垂直に保たれるため、頻繁に回す必要はありません。唾液が枕内部にたまることがありますが、口を開けて寝ることが少ないため従来よりは少量です。Trtlは洗濯機で丸洗いできるので、衛生面の問題もほぼ解消されます。
結論
座っているだけで首が痛くなるのを防ぎ、快適にうたた寝したい方はぜひこの枕を選んでください。
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