ニカラグアのカリブ海・コーン諸島は訪れる価値があるか?
マナグア国際空港を出発してわずか50分で、緑豊かなフィールドとヤシの木に囲まれたビッグ・コーン島の小さな滑走路に着陸しました。英語が通じるカリブ海の雰囲気にすぐに心が和みます。レオンからの急な逃避行で、ニカラグア本土の暑さから離れ、カリブの宝石とも言えるビッグ・コーン島と、さらに小さなリトル・コーン島を訪れました。
カリブの土地に足を踏み入れると、温かな空気、白い砂浜、そして何の努力も要しないリラックス感がすぐに感じられます。ただし、オールインクルーシブのリゾートやスイムアップバー、夜通し続くナイトライフを求めるなら、コーン諸島は向いていません。
コーン諸島とは?
ニカラグアのミスキト海岸から東へ約70km(50マイル)に位置する双子島です。総人口は8,000人未満で、ビッグ・コーン島に約3分の4が集中しています。観光が主要産業ですが、まだまだ隠れた魅力が残ります。ホテルは海岸線に点在し、規模は小規模からブティックの4つ星まで多様です。
夜の楽しみは、居心地の良いティキバーやホテルのラウンジ程度で、クラブはありません。ビッグ・コーン島は到着時は控えめに見えますが、車の乗り入れがないリトル・コーン島へ45分のボートで渡ると、足跡が残る小道や最近部分的に電気が供給された地域、ダイビングに最適な海があり、比較的に賑やかに感じられます。ビッグ・コーン島は24時間電力が確保されていますが、離島ゆえにたまに供給が途切れることもあります。読書、シュノーケリング、ダイビング、そして年中30℃(85°F)の快適な気候を満喫してください。
誰が訪れるべきか
リゾートではなくリラックスを求める旅行者
都会の喧騒から逃れたいストレスフルな都市生活者に最適です。マナグアへ飛び、短時間のフライトでビッグ・コーン島へ、そこからボートでリトル・コーン島へ。家族連れでも、リモートバンガローで子どもが自由に遊べる環境が整っています。ビーチでココナッツを引っ張って遊ぶ光景は、リトル・コーン島のビーチとバンガローでよく見られました。オールインクルーシブが好きなら、バルバドスなど他のカリブ諸島を選んだ方が良いでしょう。
ニカラグア本土を訪れる旅行者
サン・フアン・デル・スルやオメテペとは異なる、真のカリブニカラグア体験として旅程に組み込む価値があります。本土からは5〜8時間のボートで到着し、国の多文化性を象徴しています。アルバスカのハネムーンカップルは、グラナダとレオンの観光と合わせて訪れ、満足していました。
都市観光や文化中心の旅を計画している場合は、ここは避けた方が無難です。
バックパッカー・格安旅行者
ニカラグアは若いバックパッカーに人気ですが、コーン諸島にたどり着く人は少数です。往復航空券は約170ドルと、バスとボートの組み合わせに比べて割高です。食料品は輸入品が多く価格が高めで、ホテル代も重なります。もっと手頃なビーチを求めるなら、サン・フアン・デル・スル、コスタリカ、メキシコのリビエラ・マヤなどが候補です。

コーン諸島は価値があるか?
ベリーズやホンジュラスの方が優れたスノーケリングスポットがありますし、パナマのボカス・デル・トロやコスタリカのプエルト・ビエホ、ベリーズのケイ・カウルの方が低コストでカリブの雰囲気を楽しめます。しかし、バケツリストに加えたい場所や、リゾートで飽きた旅行者にとっては、変わらない多言語環境とニカラグアらしさが融合したこの島々は、純粋なカリブのエッセンスを体感できる貴重なスポットです。

訪問を検討中ですか? ビッグ・コーン島とリトル・コーン島の比較をご覧ください。
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