マジュリ島の写真16枚でバーチャルツアーを体験
この16枚の写真で、マジュリ島へのバーチャル訪問が完結します。まずは簡単な導入から始めましょう。
私がマジュリ島を初めて目にしたのは、湿った6月の午後でした。ジョルハットのニマティ・ガートから午前11時30分発のフェリーに乗り、島へ向かいました。
島に着くと、フェリーから降りてくる観光客が波のように押し寄せ、みんながジープやバスに乗り込んで島奥へと進んでいきました。
しかし、やがて静寂が訪れ、私は人のいない浜辺を歩きながら次のフェリーとジープを待つことになりました。これが、私の忘れられない旅の始まりです。
その美しさに心を奪われ、ずっとここにいたくなる衝動に駆られました。
以下の写真に入る前に、2年後に再訪した際に書いた旅行ブログをご紹介します。実用的な情報やおすすめスポット、移動手段のコツなどが掲載されていますので、マジュリ島への旅行を計画している方はぜひご覧ください。
マジュリ島の写真
ジョルハットのニマティ・ガートからマジュリ島まで、ブラフマプトラ川を横断するフェリーは約1時間。乗客だけでなく、家畜や自動車も乗せて出航します。
フェリー料金は乗客1人あたり20ルピー以下。自転車やバイク、4輪車を持ち込む場合は別途料金がかかります。
どんなカメラで撮っても、島の隠れた美しさに魅了され、もっと撮りたくなるでしょう。
自然と静寂が満ちた風景は、訪れる人の心を十分に満たしてくれます。
マジュリ島はまさにひとつの世界。広大な空間と自由があり、都市の喧騒から切り離された独自の雰囲気が漂います。
島の人々の温かさは、訪問者に何千もの理由を与えてくれます。
現地のアッサム人に続き、ミシング族が島で二番目に多く住んでいます。彼らの伝統的な住居は、竹の柱に乗せた小さな四角形の小屋です。
ミシング族はカンボジア起源とされ、私がカンボジアを訪れた際にも似たような小屋を見かけました。

こちらは現地の家族のポートレートで、マジュリ島の写真に彩りを添えてくれます。
島の生活はシンプルで、ハードワークが日常です。
村と村の間は徒歩でも、レンタルバイクでも移動できます。
最もおすすめなのは、1日約100ルピーで借りられる自転車です。
自転車での移動は、まるで60〜70年代の黄金時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。自然と文化が調和した空間で、心が解き放たれます。
時間があれば、共有タクシーを待つことも可能です。
宿泊は、竹の柱に建てられたトライバルスタイルのコテージが人気です。開放的な敷地に点在しています。
「Yggdrasill Bamboo Cottage」では、1週間滞在しながら島の美しさを堪能しました。

訪問に最適な季節は、天候が穏やかな冬と、色彩が鮮やかになるモンスーンです。特にモンスーンは写真家にとって最高のシーズンで、緑と花が満開になります。
1日150ルピー程度で宿泊できるサトラ(ヒンドゥー教の修道院)もあります。サトラでは僧侶が哲学や経典を学び、ヴィシュヌ神を崇拝しています。
島全体に25か所のサトラが点在し、各施設は50〜500人の信徒を受け入れています。観光だけでなく、宗教的な重要性も高い場所です。
実用的な情報
マジュリ島は世界最大の河川島で、アッサム州のブラフマプトラ川に浮かぶ約400平方キロメートルの緑豊かな楽園です。その美しさは多くの旅行者を魅了し、訪れたくなる衝動を呼び起こします。
しかし、土壌浸食が進行しており、毎分島の面積が失われています。このまま25年続けば、島全体が水没する危機に瀕しています。すでに大きな土手が流失しているため、今こそこの唯一無二の自然を体感すべき時です。




