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ワインを安全に持ち帰る旅行術

旅行先からワインを持ち帰る際の注意点

ボルドーの地下酒蔵を見学したり、ワイン産地から離れたホテルで特別な一本を受け取ったりした後、愛飲のワインを自宅へ持ち帰るのは意外と難しいです。多くのワインショップでは漏れや破損を防ぐ専用の梱包資材を提供していますが、入手できない場合もあります。そこで、トップソムリエやワイナリーの専門家に聞いた、確実にワインを守る梱包方法をご紹介します。

機内持ち込みは絶対NG

まず最初に絶対に機内持ち込み手荷物にワインを入れないことです。セキュリティチェックで必ず没収されます。必ず預け荷物として扱いましょう。

第一層:衝撃からの保護

カリフォルニア州セントヘレナのAcacia House by Chris Cosentinoで活躍するマスターソムリエ Willi Sherer は、まずWineSkin ワインシールドというボトル型の保護バッグを推奨しています。オレゴン州マクミンビルの R. Stuart & Co. Winery のパートナー Maria Stuart は、漏れがあった際に吸収できる再利用可能なJetBagsを好んで使用しています。どちらも手に入らない場合は、ホテルの頑丈なプラスチック製ランドリーバッグを第一層として活用してください。

第二層:クッション材として靴下と衣類を活用

次に、最長の靴下を2本用意し、一本はボトルの底に、もう一本は首(最も壊れやすい部分)にかぶせます。その上からTシャツやフランネルのパジャマパンツで包み、スーツケースの中心部に置き、柔らかい衣類で周囲を囲みます。周囲には靴を配置して保護の外枠を作ります。カリフォルニア州ロス・オリヴォスの Fess Parker Winery and Vineyard の物流マネージャー Raymond Gamez は次のように述べています。「柔らかい素材は必須ですが、強固な外層が衝撃からボトルを守ります」。

さらに、雑誌やホテルガイドブックを上に重ねて全体を固定すると、移動中の揺れを抑えることができます。

第三層:ワイン専用の箱で更なる安全性を

余裕があれば、ワイン専用の輸送箱を使用しましょう。Stuart は「これらの箱はチェックイン荷物にも最適です。航空会社は責任を負いませんが、適切に梱包すれば問題ありません」と語ります。Sherer は成形パルプ製ボトルシッパーを推奨しています。

最も確実な方法:プロのワイン輸送サービスを利用

予算に余裕がある場合は、プロのワイン輸送サービスを利用するのがベストです。ナパバレーの Las Alcobas では、現地で専門スタッフが梱包し、温度管理された部屋で保管、さらにクーラー付きの配送を行っています。Sherer は「ワインは見つけたら、輸送はプロに任せるべきです」と助言しています。

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