赤ちゃんと一緒に旅行を楽にするアートディレクターの秘訣
フリーランスのアートディレクター、Dulci EdgeはInstagramでモロッコからパタゴニアまで、世界各地のレストランやホテル、ちょっとした日常を美しく記録しています。昨年、可愛い息子が誕生しても、彼女の旅は止まりませんでした。赤ちゃんと一緒に世界を巡るコツや、機内での泣き止まない瞬間への対処法を聞きました。
自己紹介と家族構成
私はフリーランスのアートディレクター兼ライターで、現在サンフランシスコに夫と1歳の息子Charleyと暮らしています。旅行サイト「The Far & Near」では、パタゴニアの釣り小屋からチャールストン近郊のシーフード店まで、私のお気に入りスポットを紹介しています。
今年訪れた場所
今年はカリフォルニア州内でオハイ、サンタバーバラ、カーメルバレー、ソノマ、ナパ、ゲルンヴィル、レイクタホを巡り、ハワイ、コロラド州アスペン、サウスカロライナ州チャールストン、ニューヨーク市、プエルトリコのサンフアンとリンコン、ノースカロライナ州アッシュビル、ニューヨーク州サラトガスプリングスとサウサンプトンへも行きました。米国外ではカナダのウィスラー、バミューダ、スペインのセビリアとマドリード、そしてパリを訪れました。
子どもの頃は旅行が多かった?
子どもの頃はプエルトリコの祖父母やニューハンプシャーの叔母を訪れた程度です。父は海兵隊員として世界を回り、母はスペインで留学していましたが、私がパスポートを取得したのは18歳になってから。旅行が大人になってからの大きな柱になり、子どもができても止めたくありませんでした。夫も旅行好きなので、息子にできるだけ多くの世界を見せることを優先しています。まだ覚えていなくても、幼少期の体験が生涯の冒険心を育むと信じています。
赤ちゃんと旅行する最大のメリット
赤ちゃんは最高のアイスブレーカーです。Charleyはとても社交的で、人と触れ合うのが好き。赤ちゃんに好意的な人が多く、思わぬ出会いが楽しめます。
最大のデメリット
時差ぼけです。避けられない上に回復に時間がかかります。新しいタイムゾーンの最初の数日は全員が睡眠不足になるので、慣れるまでが大変です。
赤ちゃんと旅行するときに最も賢い選択
できるだけルーティンを保つことです。Charleyは寝る前に必ず入浴します。自宅でも旅先でも同じ習慣を続けることで、どこにいても安心感を得られます。
逆にやってはいけないこと
非現実的な期待を抱くことです。子どもがいる旅行は、赤ちゃんがいないときとは全く違います。過度に計画しすぎず、見どころは絞ってゆっくり楽しむことが大切です。
若い家族の旅行で驚いたこと
赤ちゃんの適応力の高さです。Charleyが私たちの生活に変化をもたらす一方で、私たちの旅スタイルも変わります。安全と子どもの最善を考えつつ、単に一緒に旅を楽しんでいるだけです。
子ども連れ旅行に不安を抱く親へのアドバイス
早めに始めるほど楽です。小さいほど対応しやすいので、まずは週末のドライブ旅行からスタートし、徐々にステップアップしましょう。事前調査は欠かさず、予期せぬ出来事も受け入れ、過度に計画せずに出かけてみてください。
家族での思い出に残る旅行エピソード
スペインで1歳に満たない息子がサーディンの皿を丸ごと平らげた瞬間と、パリの街中を昼下がりに散歩しながら、夫と眠っている赤ちゃんを抱えていた静かな時間です。どちらも食や風景の魅力を子どもと共有できた貴重な体験です。
赤ちゃんに優しい旅行先ベストは?
ハワイはリラックスできる雰囲気があり、地元の人々も子どもに優しいです。多くのリゾートがファミリー向けでベビーシッターサービスも充実しているため、親がゆっくり過ごす時間も確保できます。
おすすめベビーグッズ
移動が多いときはErgoBabyキャリー、ヨーロッパの狭い街並みではBabyZen Yoyoベビーカーが便利です。また、ホテルの部屋で赤ちゃんが寝るときに役立つ大音量のホワイトノイズマシンも必需品です。
荷造りのコツ
以前は軽量パックの達人でしたが、今は「万が一」に備えてやや多めに持ちます。シチュエーションを想定すると、余裕がある方が安心です。
機内での泣き止まない時の対処法
ワインを一杯飲むのが私流です。トラブルは起こりますが、すべては一時的なものと受け止めることが大切です。




