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9月は憂鬱を吹き飛ばす、サンタフェの伝統祭「ゾゾブラ」

サンタフェの長年続く儀式「ゾゾブラ」(別名:Old Man Gloom)をご紹介します。地域の皆が書き込んだ不安や悩みの紙を詰め込んだ高さ50フィート(約15メートル)の人形が、9月2日金曜日にフォート・マーシー公園で炎に包まれ、灰となります。

レイバーデーの週末を、このエネルギッシュでユニークなイベントでスタートさせましょう。地域でも屈指の盛り上がりを見せる「ゾゾブラ燃焼祭」です。

起源と歴史

1924年、アーティストのウィル・シャスターが創作し、サンタフェ・キワニスクラブが毎年再現しています。メキシコ・ヤキ族の聖週間にユダの像を燃やす習慣に触発され、友人のE. ダナ・ジョンソンと共に「Zozobra」(スペイン語で「憂鬱」)と名付けました。最初の人形はシャスター自宅で開かれた芸術家と作家のプライベートパーティーの目玉でした。

9月は憂鬱を吹き飛ばす、サンタフェの伝統祭「ゾゾブラ」

ウィル・シャスターがゾゾブラの頭部の前に立つ姿(1949年、ニューメキシコ美術館アーカイブ提供)

9月は憂鬱を吹き飛ばす、サンタフェの伝統祭「ゾゾブラ」

1930年代風のゾゾブラが昨年の燃焼で炎上(エディ・ムーア/アルバカーキ・ジャーナル提供)

デシェーズ・プロジェクト:1940年代編

2024年に向けた100周年記念として、サンタフェ・キワニスクラブは「デシェーズ・プロジェクト」を実施。年代ごとの音楽・アート・文化を取り入れ、2016年版では第二次世界大戦期の1940年代へとタイムスリップさせました。これはサンタフェ、米国、そして世界にとって重要な時代です。

9月は憂鬱を吹き飛ばす、サンタフェの伝統祭「ゾゾブラ」

1940年代のゾゾブラ(燃焼団体提供)

9月1日(木)午後6時、フォート・マーシー・ボール・パークでサンタフェ・ユダヤセンター・チャバドと共同開催のホロコースト追悼とキャンドルライト・ヴィジルが行われ、犠牲者と生存者を称えました。

9月は憂鬱を吹き飛ばす、サンタフェの伝統祭「ゾゾブラ」

9月2日、フォート・マーシー公園で「Burn him!」の掛け声と花火が響く様子(燃焼団体提供)

ゾゾブラ燃焼祭の詳細

動画提供:Luke Fitch

エンターテイメントは9月2日午後3時開始、式典は午後7時(雨天決行)です。ベストな観覧位置を確保したい方は午後8時30分までに会場へお越しください。イベントマップをご確認ください。

9月は憂鬱を吹き飛ばす、サンタフェの伝統祭「ゾゾブラ」

昨年の燃焼祭は48,000人以上が観覧(燃焼団体提供)

チケットは大人10ドル、10歳未満は無料です。オンライン購入が便利です。駐車場は市内中心部の施設で午後4時から深夜まで5ドルの定額料金。駐車場とシャトルの詳細はこちらをご覧ください。シャトルは駐車場から、またサウス・キャピトル・レイルランナー駅からの無料バスも運行します。

この伝統行事は閉所恐怖症や体調がすぐれない方、幼い子どもには向きません。レジャーで宿泊を考える場合は、レイバーデー週末前にホテル予約をおすすめします。

さらに情報をお求めの方はレイバーデー週末におすすめのサンタフェイベント5選をご覧ください。2016年版サンタフェ旅行ガイドお得なプランもチェックできます。

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