6月に訪れたい野生動物と自然の絶景スポット
地球上で最も壮大な野生動物と直接触れ合える、忘れられない体験が待っています。シルバーバック・ゴリラやジンベエザメ、マンタ、さらにはボルネオの海岸で孵化する数千匹の赤ちゃんカメまで、6月の旅は自然の巨人たちと間近に出会う絶好のチャンスです。
オーストラリア・ニンガルー礁で巨大生物とダイビング
オーストラリア西部(約260万平方キロメートル)に広がるニンガルー礁は、ジンベエザメ(最大約18m)やマンタ(翼開長約5.5m)と泳げる数少ない場所です。3月のサンゴの産卵がプランクトンの大発生を呼び、ジンベエザメが8月中旬まで訪れます。マンタは通年集まりますが、5月~11月が最盛期。クジラも6月から11月にかけて回遊します。
- 旅行プラン:拠点はコーラルベイかエクスマウス。パースからレアモス空港へ飛び、そこから車でアクセス。途中、ピナクルズ砂漠やカルバリ国立公園、シャークベイのストロマトライトも訪問可能。
- 注意点:ジンベエザメと泳ぐ際は、1回10人まで、最低3mの距離を保ちます。
- 他の時期:4月~7月は温暖でジンベエザメ観察に最適。10月~4月は気温30℃超の夏。8月~9月はやや暖かいです。

ボルネオのジャングルとカメの孵化をドライシーズンで体験
マレーシア・サラワクとサバ州の乾季(6月)は、ビーチでカメの孵化が見られ、熱帯雨林では果実を食べるオランウータンやナマケモノ、巨大ラフレシアが楽しめます。
- 旅行プラン:クチンまたはコタキナバルへクアラルンプール経由でフライト。国内は航空便が便利で、バスやボートで他の観光地へ移動可能。
- 注意点:サバ州東部の離島へ行く際は、渡航情報を事前に確認してください。
- 他の時期:4月~9月が最も乾燥していますが、雨は降ることがあります。10月~3月は雨が多くなりますが暖かいです。

ルワンダでシルバーバック・ゴリラと対面
シルバーバック・ゴリラは体重180kgにもなる巨体ですが、絶滅危惧種で残りは約700頭です。6月は乾季で、火山国立公園のトレッキングが比較的楽です。標高約3,000mの道は急で泥濘があることもありますが、10家族の habituated gorilla が待っています。
- 旅行プラン:キガリへ飛び、ミニバスで公園へ向かうか、許可手続きを含むツアーに参加するとスムーズです。
- 注意点:ゴリラ許可証(約750米ドル)はピークシーズン前に確保が必要です。
- 他の時期:6月~8月は最も乾燥し、トレッキングが楽です。3月~5月と11月は雨が多く、9月~10月と12月~2月は比較的穏やかで料金が安くなることも。

ザンビア・南ルアングワ国立公園で徒歩サファリ
徒歩サファリの発祥地とも言える南ルアングワ国立公園は、6月から乾季が始まり、まだ緑が残る美しい風景が広がります。象やキリン、カラフルな鳥類、時に野生犬やヒョウの姿も見られます。
- 旅行プラン:ルサカ経由でムフェウ空港へ。ヴィクトリア滝やザンベジ川下流、ジンバブエのマナプール、マラウイ湖への連絡も可能。
- 注意点:高級ロッジが中心ですが、ムフェウ周辺には予算型宿泊施設もあります。
- 他の時期:6月~10月は乾季で観察に最適。11月~5月は緑が豊かで鳥の撮影に向くが、道路が水没することがあります。
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