幽霊が出ると怖い場所ベスト7
旅行の語り草に欠かせないのは、ちょっぴり怖さを添えた体験です。キャンプファイヤーの周りで語られるような、背筋が凍るような場所に興味があるなら、今回は世界各地に点在する「幽霊が出ると怖い」スポット7選をご紹介します。
ドールの島(Isla de las Muñecas)
メキシコ・ソチミルコの運河に浮かぶチナンパ(浮き庭)には、数千体の古びた人形が吊り下げられています。元漁師のドン・フリアン・サンタナ・バレラが、川岸で溺死した少女の供養と悪霊除けのために集め、木に掛けたとされています。彼は人形が自ら位置を変えると信じ、夜になると不気味な光景が広がります。現在はボートで訪れることができ、バレラの死後もその不気味さは残っています。
場所:メキシコ、ソチミルコ
セドレツ・オッサリウム(Sedlec Ossuary)
チェコ・クトナ・ホラにあるこの礼拝堂は、かつて十字架の丘の土がゴルゴタの土とされ、巡礼者が絶えなかったことから、骨が埋め尽くされました。19世紀後半、木彫師フランティシェク・リントが約4万体の骨を用いてシャンデリアや十字架、紋章などを芸術的に配置し、独特の雰囲気を作り上げました。歴史とホラーが交錯するチェコ屈指の観光名所です。
場所:チェコ共和国、クトナ・ホラ
グリッドリー・トンネル(Gridley Tunnel)
横須賀の海軍基地内にある狭いトンネルは、雨の夜の深夜0時から1時の間に、ひとりで通ると幽霊の武士が姿を現すと伝えられています。未完の任務を抱えたまま死んだ武士が、まだ成し遂げられずにさまようという逸話が残っています。
場所:日本、神奈川県横須賀市
十字架の丘(Hill of Crosses)
リトアニア・シアウリャイにあるこの丘は、1831年のロシア支配時代に、抵抗と祈り、亡くなった人々への追悼のシンボルとして、10万本以上の十字架が積み上げられました。機械で削り取ろうとする試みもありましたが、信者の手で再び築かれ、現在は教皇ヨハネ・パウロ2世も讃えた神秘的な場所です。
場所:リトアニア、シアウリャイ
ウィンチェスター・ミステリーハウス(Winchester Mystery House)
米国カリフォルニア州サンノゼ近郊にあるこの迷宮的な邸宅は、サラ・ウィンチェスターが家族の銃撃戦で失った悲しみから、霊を鎮めるために38年間休むことなく建設を続けたとされています。全体で160部屋以上があり、天井まで続く階段や、13という数字や蜘蛛の巣をモチーフにした装飾が随所に見られ、見学ツアーが開催されています。
場所:米国カリフォルニア州サンノゼ
プリピャチ(Pripyat)
1986年のチェルノブイリ原子力事故後に放棄されたソ連時代の都市で、時間が止まったかのように崩れた建物が自然に覆われています。放射能レベルが高いため、一般の立ち入りは禁止されており、訪問には専門ガイドが必要です。
場所:ウクライナ、チェルノブイリ近郊
ロンドン塔と地下鉄ネットワーク(London's Tower of London and Tube)
ロンドン塔は処刑場としての歴史を持ち、アン・ボリンやトマス・ベケットなどの幽霊が出るとされています。さらに地下鉄でも心霊スポットが多数報告されており、バンク駅の「黒い尼僧」はペストの穴にまつわる悲劇の幽霊、コベントガーデンやキングス・クロス駅でも幽かな姿が目撃され、廃止されたブリティッシュ・ミュージアム駅ではエジプトのミイラが出没すると言われています。
場所:イギリス、ロンドン




