カイトサーフィンや洞窟探検、キャニオニングなど:カリブ海で楽しむ冒険ガイド
ヤシの木が並ぶビーチやココナッツの木陰を抜けると、カリブ海には手付かずの自然が織りなす刺激的なアクティビティが待っています。
陽光と穏やかな海で知られるカリブは、今やアクティブな旅行者にとってのトップデスティネーションに変貌。セーリングだけでなく、シュノーケリングやスタンドアップパドルボーディング(SUP)、カイトサーフィンといったウォータースポーツが楽しめます。陸上ではハイキングコース、キャニオニング、ウルトラランニングなどが充実。ドミニカ共和国やプエルトリコといった大きな島はバラエティが豊富で、東カリブの火山島では熱帯雨林のトレッキングやジップライン、滝、プランジプールが体験できます。

カイトサーフィン&ウィンドサーフィン
大西洋のトレードウィンドが安定して吹くため、カリブはカイトサーフィンとウィンドサーフィンの聖地です。風が最も強いのは12月から6月で、12月から年明けにかけては波が大きく、フリースタイルに最適です。温かい海なのでショートウェットスーツだけでOK。人気スポットはドミニカ共和国北岸のカバレテ、バルバドス南端のシルバー・ロック、セントルシアのヴィユ・フォート近くの湾です。他にもマルティニーク南部やグアドループ北海岸のル・ムールなどが挙げられます。アンティグア、イギリス領ヴァージン諸島、ケイマン諸島、トバゴ、セントバーツでもレンタルが可能です。

ダイビング
カリブの海中はエメラルド色のモラや巨大なバレルスポンジ、スターホーンリーフが広がり、サージャント・メジャーやグラント、ダムセルフィッシュ、ロック・ビューティーといった魚が泳ぎ回ります。水温は温かく、視界は最大30メートル。多くの島に沈船があり、探索が楽しめます。見どころは、トバゴ東部のマンタやオリノコ川の潮流で育つ巨大サンゴ(潮流ダイビング必須)、ケイマン諸島のステンドグラスのような壁、ボネールのカラフルなリーフとドロップオフ、バハマのサメダイビング、ドミニカの火山性「シャンパン」バブル、サバ島、グアドループのジャック・クストー海洋公園などです。

ハイキング
大きなグレートアンティル諸島や東カリブの火山島では、日帰りハイキングコースが豊富です。復元された農家の道や休止火山の峰を登り、ガイドと共に熱帯雨林の生物多様性を学べます。多くのコースは滝やプールで終わり、泳ぎ用の水着を持参すると便利です。主なハイライトは、セントビンセントのラ・スフリエール(1,234m)、マルティニークのピエール火山(1,397m)、ドミニカの沸騰湖、セントルシアのグロ・ピトン、トバゴのメインリッジ森林保護区(西半球最古)、ドミニカ共和国のピコ・デュアルテ(3,098m、カリブ最高峰)です。ドミニカ全土(184km)やマルティニーク、グアドループにも長距離トレイルがあります。
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キャニオニング&洞窟探検
熱帯雨林に囲まれた島々では、滝や渓谷、清流が多数あり、プエルトリコ、ドミニカ共和国、マルティニーク、グアドループ、ドミニカ、グレナダでキャニオニングが楽しめます。ゆっくりしたい時はリバー・チュービングがおすすめです。プエルトリコでは地下洞窟の探検も可能です。

サーフィン
大西洋の広大な波が4,800km以上続くものの、安定したサーフスポットは限られます。おすすめはバルバドス東海岸のバスヘバ(カフェから眺められる)とプエルトリコ北西部のリンコンです。
マウンテンバイク
バイクパークが次第に増えており、セントルシアのピトン近くにあるアンセ・シャスタネットやプエルトリコのトロ・ベルデ・ネイチャー・アドベンチャー・パークが注目されています。
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ジップライン
ジップラインはセントルシア、セントキッツ、アンティグア、プエルトリコ(世界最長)で楽しめ、熱帯雨林の絶景や深い渓谷のスリルを体感できます。

スイミング
野外水泳も盛んです。年に一度開催される4kmのネビス‑セントキッツ・レースや、グレート・ケイマンのスタングレイ・シティでエイと泳ぐ体験、バハマのビッグ・メジャー・ケイで泳ぐブタとの出会いなどが人気です。
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レース・マラソン
朝早くに開催されるマラソン(ハーフや10km含む)やトライアスロン、オフロードラン、アドベンチャーレースは、マルティニークのティチムベ・レイド・ウルトラやグアドループの6ステージ・ガダルンなどで開催されます。
ナイトカヤック
月のない夜にプエルトリコ・ビエケスのバイオルミネセント・ベイをパドルすると、漕ぐたびに光るプランクトンが揺らめき、魚が閃光を放ち、マンタが宇宙船のように光りながら滑ります。




