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アメリカ領バージン諸島旅行の計画ガイド

北は大西洋、南はカリブ海に囲まれたアメリカ領バージン諸島は、まさに旅行者が憧れるカリブの楽園です。ターコイズブルーの海が白い砂浜を優しく撫で、ヨットやセイルの愛好家が世界中から訪れます。米国市民はパスポート不要で行ける手軽さも魅力です。陸での滞在を希望するなら、セント・トーマス、セント・クロイ、セント・ジョンの3島が太陽・海・砂を満喫できる拠点となります。

セント・トーマス – アクティブな島

代表的な体験

首都シャーロット・アマリーはカリブ屈指の賑やかな港で、赤いフォート・クリスチャンや金色のフレデリック・ルーテル教会など、デンマーク植民時代の遺構が点在します。港から続く階段街を登りながら街の歴史を感じるのもおすすめです。

市外では、ツリーレミン・エクストリームのジップラインで熱帯雨林を滑空したり、セント・ピーター・グレートハウス&ボタニカル・ガーデンで滝や熱帯植物、鳥たちを観察できます。

ナイトライフ

地元の言葉で「リミン」と呼ばれる社交は、音楽とダンスが溢れるパーティーです。ココナッツ・コーヴでスチールパンやカリプソを楽しんだり、イギーズ・ボロンゴベイでカーニバルの衣装やリズムを堪能しましょう。

リラックススポット

マゲンズベイは島で最も有名な40以上のビーチのひとつで、ハート形の1マイルにわたる砂浜は午後早めに訪れると比較的空いています。レッドフック近くのコキビーチは透明度が高く、シュノーケリングやスキューバツアーが楽しめます。

おすすめグルメ

シャーロット・アマリー中心部のグラディス・カフェでは、ジークポークやチキンとライス&ピー、黄鰤のフライなど本格的なローカル料理が味わえます。手作りのホットソースはお土産にも最適です。

宿泊情報

歴史的建造物ホテル1829は、フランス系商人の邸宅を改装したもので、熱帯庭園と二階建ての琥珀石の滝が魅力です。

アクセス

シャーロット・アマリーのシリル・E・キング空港が主要国際ゲートウェイです(セント・クロイにも国際便があります)。

セント・ジョン – 静かな自然の島

代表的な体験

島の3分の2がバージン諸島国立公園に保護されており、自然愛好家に最適です。トランクベイ・ビーチの砂のアーチや225ヤードの水中スノーケルコースは必見です。塩池湾やラムズヘッド・トレイルでカリブ海を一望したり、ドランクベイの岩場を散策できます。

食事スポット

コーラルベイのミス・ルーシーのビーチレストランでは、カラルー(ほうれん草とオクラのシチュー)やフライフィッシュが楽しめ、日曜のジャズブランチは特に人気です。

宿泊情報

東端のコンコルディア・エコテントは、木枠のテントがボードウォークでつながり、丘の上からのパノラマビューとヨガクラスが提供されます。

アクセス

セント・トーマスのシャーロット・アマリーまたはレッドフック港から4マイルのフェリーが1時間ごとに運航し、クルーズベイへ向かいます。

セント・クロイ – 文化が息づく島

代表的な体験

7つの国旗の影響を受けた文化が混在し、カリブ海の中でも特に歴史的です。セント・クロイ・ヘリテージ・トレイルは200以上の史跡を巡るドライブコースで、クリスチャンステッド国立史跡地区の要塞やダンジョン、エステート・ウィム・プランテーション博物館、フレデリクステッドの解放記念地などが見どころです。

300年の歴史を持つクルザン・ラム蒸留所の見学や、バッカン島の18,000エーカーのサンゴ礁でのスノーケリング、ケインベイのファミリービーチと3000フィート超のダイブウォールもおすすめです。

食事スポット

シンのファーストフードでは、チキン・ビーフ・エビのロティやダブルス(ひよこ豆のスパイスサンドイッチ)が味わえ、フレデリクステッドのアームストロングで提供されるグアバやスグリのアイスクリームは100年以上続く名店です。

宿泊情報

クリスチャンステッドのカリントンズ・インは、大人専用の丘陵リゾートで、海と港の眺めが楽しめるプールサイドルームと手作りの朝食が魅力です。

アクセス

米国内からはヘンリー・E・ロースレン空港へ直行便があり、セント・トーマスの港からは20分ほどで水上飛行機が利用できます。


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