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イタリア初旅行の計画ガイド:ローマ・ヴェネツィア・トスカーナ・アマルフィ海岸を巡る12日間の旅

イタリアは初めての旅行先ですか?2週間でローマ、ヴェネツィア、トスカーナ、アマルフィ海岸を巡りながら、la dolce vitaを体感したい方へ、定番観光地を外れたプランをご提案します。

旅行の始め方

まずは「恥ずかしがらない」こと。イタリアは旅行者に優しい国です。ご指摘のローマ、ヴェネツィア、トスカーナ、アマルフィ海岸は確かに人気スポットですが、どこも魅力的です。ここでは、上から下へ流れるように移動するルートをご紹介します。

おすすめルート例

ヴェネツィアに到着 → フィレンツェ・トスカーナへ → アマルフィ海岸 → ローマで出発(またはナポリ空港で帰国)

ベストシーズンはいつ?

イタリアのゴールデンルールは「8月は避ける」ことです。8月15日のフェラーゴストは全国的な祝日で、観光地は混雑し、価格も上がります。おすすめは5月・6月・9月・10月のいずれかです。冬は霧や暗闇がロマンチックですが、都市部は寒くなることがあります。

各都市のおすすめ滞在日数と見どころ

ヴェネツィア(2日)

観光客で賑わうのは事実ですが、サン・マルコ広場やムラーノのガラス工房見学は外せません。シチエッティ(小皿料理)やシーフードを堪能し、宿は中心部にあるIl Palazzoか、雰囲気の良いHotel Metropoleがおすすめです。

イタリア初旅行の計画ガイド:ローマ・ヴェネツィア・トスカーナ・アマルフィ海岸を巡る12日間の旅

ボローニャ(1〜2日)

ヴェネツィアからフィレンツェへ向かう途中に立ち寄ると、食文化とポルチコ(屋根付きの歩道)が魅力的な街が楽しめます。宿はCorona D'Oroが特に評価が高いです。

パドヴァ(半日)

ヴェネツィアから電車で40分。ジオットのスロヴェーニ礼拝堂はミニチュア版システィナ礼拝堂と呼ばれ、壁画は必見です。昼食はカフェ・ペドロッキでザバリオーネを、広場散策や「Le Calandre」への食べ歩きも楽しめます。

イタリア初旅行の計画ガイド:ローマ・ヴェネツィア・トスカーナ・アマルフィ海岸を巡る12日間の旅

パドヴァのスロヴェーニ礼拝堂で壁画を鑑賞する様子。

フィレンツェ(2日)

歩いて回れるコンパクトな街で、ルネサンスの宝庫です。ウフィツィ美術館やドゥオーモ、ポンテ・ヴェッキオなど、見どころは尽きません。

イタリア初旅行の計画ガイド:ローマ・ヴェネツィア・トスカーナ・アマルフィ海岸を巡る12日間の旅

Officina della Bisteccaでのディナー。食欲を刺激する料理が並びます。

トスカーナ(2〜3日)

絵本のような小さな村が点在します。サン・ジミニャーノやルッカは観光客が多めですが、プライベート感のある

パンザーノ

Villa Le Baroneや、肉屋のDario Cecchiniが経営するOfficina della BisteccaSolo Cicciaは必食です。

ローマ(2〜3日)

古代遺跡とバロック建築が交錯する街です。バチカンやフォーラム、コロッセオは時間をかけて回りましょう。宿はCasa HowardHotel Locarnoを推奨します。食事はFortunato al Pantheonのゴルゴンゾーラ・ニョッキや、Roscioliのトラットリアが人気です。

イタリア初旅行の計画ガイド:ローマ・ヴェネツィア・トスカーナ・アマルフィ海岸を巡る12日間の旅

ネラーノのLo Scoglioから望む海岸線。

アマルフィ海岸(3〜4日)

ナポリ湾とサレノ湾が出会う岬にある、イタリア人がこよなく愛する隠れ家です。Lo Scoglioは海に面したファミリーレストラン兼ホテルで、リーズナブルに星空と海を楽しめます。近くのDon Alfonsoで料理教室や高級ディナーも体験可能です。
日帰りでカプリ島へは、地元のボートサービス「Nautica ’o Masticiello」を利用できます。ポンペイへはCircumvesuviana線で簡単にアクセス。
サレノ海岸のアマルフィやラヴェッロは必見ですが、ソレントとポジターノは観光客が多く、時間と予算を考えるとスキップしても良いでしょう。

交通手段のポイント

主要都市間は高速列車が便利で、駅は中心部に位置しています。ストライキ(sciopero)は頻繁に報道されますが、通常は翌日には解消します。トスカーナの丘陵部は車で回ると景色を満喫でき、レンタカーはおすすめです。帰国時はローマかナポリで返却できます。

まとめ

このプランは約10〜12日でイタリアのハイライトを網羅した初心者向けコースです。ウムブリアやマルケ、プーリアは除外していますが、次回はそちらも取り上げます。イタリアは何度でも訪れたくなる国です。ぜひ、la dolce vitaを体感してください。

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