笑顔の国、タイで五感を満たす旅:プーケット、バンコク、ヤオノイ島

タイ旅行が不安に思えるなら、まずは活気あふれるバンコクで数日、続いて静かな島のビーチでゆっくり過ごすプランを。気分に合わせてこの写真をピン留めしてみて。
バンコク――煌めくビーチ、精巧な仏教寺院、走り回るトゥクトゥク、そして屋台で売られるパッタイ。笑顔の国タイは五感を刺激する場所です。私は親しい友人と1週間のタイ旅行に出かけました。北部のチェンマイにも行きたかったものの、今回はバンコクと島々に絞ることに。結果は、東南アジアの魅力的で絵のように美しい国への最高の入門となりました。バンコクの喧騒と、タイの美しいビーチでのんびり過ごす数日を組み合わせた旅程は、初めての方にもおすすめです。1週間の旅を終え、タイがアジアで最も人気のある旅行先のひとつである理由がよくわかりました。
まずはバンコクからスタート。タイを巡る拠点として最適です。Urban Adventures(Intrepid Travel 系)の半日ツアーで、寺院と王の川(チャオプラヤー川)を巡りました。長尾ボートで運河や川を行き、壮大なグランドパレスへ向かいます。

グランドパレスは必見です。1782年にラーマ1世が建設し、後の王たちが装飾を加えてきました。カラフルな磁器の装飾や金の像、神話シーンを描いた手描きのフレスコ画など、細部にわたる建築美に圧倒されました。

バンコクで数日過ごした後、90分のフライトでプーケットへ向かい、さらに20分のスピードボートでヤオノイ島へ。アンダマン海に浮かぶこの静かな島は、手つかずのビーチとローカルレストラン、数軒のラグジュアリーホテルが魅力です。私はCape Kudu Hotel(Small Luxury Hotels のメンバー)に宿泊し、ビーチシックな雰囲気を満喫しました。

ホテルのエグゼクティブシェフと一緒にタイ料理教室にも参加。春巻き、エビのトムヤムクン、そしてパッタイの作り方を学びました。実はパッタイは思ったより簡単で、料理教室は提供されるアクティビティの一例です。さらに長尾ボートでのアイランドホッピング、島内の稲作風景見学、ココナッツ農園訪問、地元シーフードレストランでの家庭料理ディナー、そしてスパでのタイマッサージも体験しました。

ヤオノイ島での至福の数日を過ごした後、スピードボートでプーケットに戻り、すぐにプーケット・エレファント・サンクチュアリへ向かいました。こちらは島初の倫理的エレファント・サンクチュアリで、伐採や観光業で過酷な労働を強いられた象たちを保護し、残りの生涯を自由に過ごさせる場所です。象に乗ることは絶対にNG。餌やりは可能ですが、触れるのは象が自ら近づいてきたときだけです。

旅の最終二晩は、プーケットの静かなエリアにある受賞歴のあるヴィラリゾート、Trisara Resort に宿泊。アンダマン海でのシュノーケリング、ビーチのカバナでのんびり、地元の特産品を味わい、カヤックで手つかずの入り江へと冒険しました。

旅のハイライトのひとつは、プーケット・オールドタウン散策です。シノ・ポルトガル様式の建物が立ち並び、シンガポールやマレーシアのショップハウスに似ています。観光客向けの店もありますが、可愛いビーチバッグや美しい磁器、手染めのインディゴテキスタイルなど、魅力的な商品が揃うお店が多く、カフェや小さなレストランも点在しています。
タイをさらに探検しよう
バンコクでのデコ夢の生活、象とワインのロマンス、そして永遠に続くエレファントとワインの物語など、まだまだ見どころは尽きません。




