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テルアビブ日記、2日目

テルアビブ日記、2日目

エルサレム散策

イスラエルでの初めてのフルデイ。Fathom編集長のJeralynがエルサレムを歩き、死海で浮かびました。

世界で最も宗教的に緊張感のある場所のひとつ、エルサレム旧市街。ツアーガイドが堅固な城壁を案内してくれる中、私は自分の想像していたロマンチックで朽ちた古代エルサレムへの喪失感に浸ります。好きな本の映画化版を見るような、期待外れの感覚です。

アルメニア人地区の静かな路地から街に入り、古代の建物の遺構を巡ります。屋内マーケットではオリーブや果物、ベーグル、そして…笑顔のTシャツや「心配しないで、ユダヤ人でいよう」などのフレーズが並んでいます。

石壁に絡むカラフルな蔦とバルコニーがある美しい古い住居。そこに新しいグラフィティや観光客の大群が混ざり合います。十字架の第5ステーション(イエスが十字架へ向かう途中、ヴェロニカのハンカチに顔を残した場所)と記された通路で、隣の飲み物スタンドの男が「第5½ステーションへ来て、イエスのコーヒーを飲んでみて」と叫んでいます。

それでも、熱々の木製オーブンで焼かれたごまパンの輝きや、訪問ラビの流れるようなローブには美しさがあります。嘆きの壁では男女が別れ、願い事を書き込み、石の割れ目にささやきます。紀元前19年頃に遡る石灰岩の遺構を歩くと、厳かな沈黙と考え事が漂います。

死海での浮遊体験

車でエルサレム郊外へ移動し、昼食後にトンネルを抜けて広大なベージュの砂漠へ。耳がポップし、海面下最低地点へと降りていきます。

死海のビーチは午後5時に閉まるため、時間が限られています。最寄りの入口で水着に着替え、転倒したビーチチェアや休暇中の家族をすり抜けて泥の岸辺へ。水は暖かくミネラルの香りが漂います。ライフガードは「塩分が多すぎて溺れるのはほぼ不可能」と説明。何の努力もせずに浮かび上がります。まさにトリップ感。

無重力感と淡いピンクがかった砂の景色が、まるで別の惑星にいるよう。突然、空は濃い青に変わり、星のない月が浮かび上がります。

想像もしなかった奇妙で美しい瞬間でした。

Fathom on the Road: Tel Aviv, Day 1 を読んでください。その後、Day 3 と Day 4 もお楽しみください。


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