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ケニアの野生生物と禅のパラドックス

ケニアの野生生物と禅のパラドックス

ジェームズ・スタルツのケニア・サファリ

私たちはジェームズ・スタルツがインドでベンガル虎について考えていたのを追いかけました。今回はケニアのサファリへ。彼が出会った動物たちは禅僧が悟りを求めて考える公案(パラドックス)のヒントとなりました。

まず一つ紹介します。アフリカで毎年最も多く人を死に至らせる動物はカバだと言われますが、実は蚊の方がはるかに多くの命を奪っています。地球の日を記念して、ケニアの野生生物について考えてみましょう。


トラベルノート
  • 5月に訪れたい野生動物と自然の絶景スポット

    5月は自然愛好家にとって格別の季節です。カナダの海岸で巨大な氷山が漂う様子や、オーストラリアの星空と鮮やかな日の出、インドネシアでのコモドドラゴンの追跡、イタリアのアルプス草原が春の花で彩られる様子など、地球上の驚異的な光景を間近で体感できます。ここでは、自然の見どころが最も鮮やかに映える5月の旅行先を専門家が厳選してご紹介します。イタリア・アブルッツォ:春の目覚めイタリアで最も自然が残る地域のひとつ、アブルッツォは中央アドリア海沿いに広がり、ペスカーやバストなどのビーチリゾートから、雪に覆われた険しいアペニン山脈へと急峻に続きます。狼や熊が生息し、中世の丘陵集落(ボルギ)が点在しています。春(primavera)になると川はせせらぎを奏で、アルプス草原は野花と蝶で彩られます。マジェッラ国立公園でのガイドハイキングでは、壮麗な花畑やカモシカの姿を見ることができます。ラ・クイラ周辺の丘陵では古城や歴史ある集落も散策可能です。旅行プラン:ペスカー空港へ到着後、海辺でリラックスし、内陸のアグリツリズモ農家に宿泊。山に囲まれたスルモナを拠点にすると便利です。知っておきたいこと:5月第1木曜に開

  • 4月に訪れたい野生動物と自然の絶景スポット

    北半球に春が訪れると、色とりどりの風景が息を吹き返します。イングランドの湖水地方でワーズワースが讃えた黄金の水仙畑を散策したり、日本の桜が満開になる公園でピクニックを楽しんだり、世界各地の自然と野生生物に触れ合う旅へ出かけませんか。 海の底に広がる色鮮やかなサンゴ礁や、ガラパゴス諸島の鳥たちの儀式など、4月ならではの見どころが満載です。 パラオ:水中冒険の楽園 ミクロネシアに位置するパラオは、200以上の石灰岩島と保護されたラグーン、白い砂浜、エメラルドブルーの海が広がります。水中はまるでサバンナのようで、1500種以上の魚やカラフルなソフトコーラル、海のファン、そして第二次大戦の沈没船が点在します。 年間を通じて温暖ですが、4月は乾季で海が穏やか・透明度が高く、ダイビングに最適です。1月〜4月はジンベエザメとマンタが多く見られ、4月〜7月はアオウミガメとミサゴが活発に泳ぎ回ります。特に必見は「ジェリーフィッシュ・レイク」――刺さない透明なクラゲが100万匹以上泳ぐ幻想的な湖です。 旅行プラン:ブルーコーナーやジャーマンチャネルなどの名所を効率的に回るなら、ライブアボードのダイブ

  • 3月に訪れたい野生動物と自然の絶景スポット

    3月に出会える忘れられない野生動物との遭遇や自然の驚異をご紹介します。かわいい赤ちゃん動物から圧巻の光景まで、旅心をくすぐる体験が満載です。 南米の轟く滝、カリブ海の鮮やかな鳥たち、インドのジャングルでのトラの足跡、そして中国の春の花々に囲まれたパンダ…。3月は野生と自然が最も輝く季節です。 トリニダード・トバゴで色鮮やかな鳥と産卵するウミガメを観察 南米大陸の沖合に位置するカリブ海の宝石、トバゴはヤシの木が並ぶビーチとゆったりした雰囲気が魅力。大量観光客が少なく、自然愛好家やダイバーに人気です。 3月は緑ウミガメ、レザーバック、ホークスビルの産卵シーズン。産卵の様子を遠くから観察したり、保護プログラムに参加したりできます。島東部のトバゴ・メイン・リッジ森林保護区には200種以上の鳥が生息し、特に美しいハチドリが見られます。海岸沿いではシュノーケリングも楽しめます。 旅のプラン:トバゴ国際空港(西側)に到着後、南西部のビーチリゾートへ。自然スポットは島の東側に集中しています。 注意点:3種すべてが絶滅危惧種で、特にホークスビルは絶滅寸前。巣や産卵場所を絶対に乱さないでください。 他