シャンパンで贅沢に:超シックなLeSpa、パリのフォーシーズンズ・ジョージVホテルにオープン
夢のようなスパが、超高級フォーシーズンズ・ジョージVホテルでリニューアルオープン。シャンパンで泡立ち、泡に浸りながらウェルネスを体感できます。
パリ――三つ星シェフ、クリスチャン・ル・スクエールが手掛けるレ・サンクでディナーを楽しみ、豪華サロンでティータイムを過ごし、ジェフ・リースタムの花装飾に目を奪われました。ですが、フォーシーズンズ・ジョージVホテルのスパでのトリートメントは初体験です。
約8,000平方フィートの新スパは、2年にわたる大規模改装を経て7月に再オープン。入店した瞬間から自分が輝いているのを感じました。受付エリアはピエール=イヴ・ロションが手掛けた淡いグレーとシルバーの配色で、ギリシャ・ローマ・トルコのモザイクや現代アートからインスピレーションを得ています。左側に広がる大きなプールはフィットネスルームと向き合い、どちらもホテル宿泊者限定。ヘアサロンは一般客も利用可能です。カスタムメイドの豊富なトリートメントは、非侵襲的で結果重視の技術を駆使したスキンケアの名手が手がけています。どれを選ぶかが最大の悩みでした。
まず興味を引いたのは、1472年に遡る日本皇室の古式「古式マッサージ(古代顔マッサージ)」。顔の筋肉に焦点を当て、創始者・茂木昌悟医師が直接指導したエキスパートのみが施術できるという、極上のリフレッシュ感が期待できるマッサージです。
次に目に留まったのは、シャンパンとキャビアを使用したトリートメントと、シャルドネのボディスクラブ。シャンパンの泡やシャルドネ、グリーンキャビアには抗酸化作用があるとされ、シャンパンで泡立ち、キャビアでマッサージした後にマカロンを味わうという、フランス好きにはたまらない体験です。
最終的に選んだのは、Tui Na(推拿)という伝統中国医学の手技を取り入れたオーガニックのフェイス&ボディトリートメント。エネルギーの緊張やブロックを解放し、シャンパンは後回しにしました。
Dr.ペレスが考案した「Aleana Breath of Life」トリートメントは、自然派プロダクトと適度な圧で始まる全身マッサージからスタート。ジャジーなサウンドトラックを選び、加熱マッサージベッドに身を委ねました。リラクゼーションが極まる中、エステティシャンが顔にクリームや軟膏を塗り広げ、ひとつひとつのストロークで緊張が次第に解けていきます。
心身のリフレッシュを終えた後は、女性専用ハマムへ。そこでもシャンパンの恩恵を再確認し、帰りに一本購入して自宅で楽しむことを誓いました。
パリでの贅沢をさらに続ける
24時間未満のパリ滞在でも問題なし。
おすすめホテル別のパリガイド
パティシエが語るパリの小黒本




