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マドリードのファンキーな街で幸せを見つける

明るくカラフルな街並みに、かわいいブティックや美味しいレストラン、個性的なバーがずらり。まさにハッピーな光景です。そこは、マドリードの中心にある、若くてスタイリッシュなスペイン人たちが集う、マラサーニャ、チュエカ、トリビナルというファンキーな地区です。

マドリードは歴史の重みを背負う街。かつては華やかな帝国の中心であり、暗いファシスト政権の拠点でもありました。現在はスペインをつなぐ絆となり、再開発されたトレンディなエリアが次々と誕生し、クリエイティブな活気が溢れています。

マラサーニャでの朝散歩

スペイン人はアメリカ式の朝食はあまりしません。カフェ・コン・レチェと軽いクロワッサンで済ませるのが一般的です。ですが、マラサーニャの隠れ家的カフェ Carmencita(Calle San Vincente Ferrer 51)は、週末限定のブランチが絶品です。エッグベネディクトやパンケーキ、さらにはボロボロの血のマリアまで、朝から贅沢に楽しめます。

食べ終わったら、文化的な散策へ。旧王立警備隊の兵舎だった Centro Cultural Conde Duque(Calle Conde Duque 11)は、コンサートホールや市立図書館を備えたアートセンターに生まれ変わっています。隣接する Museo de Arte Contemporáneo de Madrid では、現代スペイン絵画やグラフィックアートが鑑賞できます。

マドリードのファンキーな街で幸せを見つける

マラサーニャのアートシーン。

石畳の路地を迷いながら、カラフルなカフェや古着屋が立ち並ぶエリアを満喫。太陽が降り注ぐ広場で、若くてスタイリッシュな地元の人々とゆったりとした朝の散歩を楽しんでください。

次に立ち寄りたいのは J & J Books and Coffee(Calle Espiritu Santos 47)。英語の古本が揃うブックカフェで、毎週開催される intercambios(言語交換)に参加すれば、現地の人と自然に会話ができ、スペイン語上達のチャンスです。

予算を抑えてショッピングしたいなら、Calle Fuencarralへ。Mercado de Fuencarral(Calle Fuencarral 45)はヴィンテージ雑貨や個性的なアクセサリーが揃うマーケットです。私のお気に入りは Herself(Calle Fuencarral 75)で、可愛い服が手頃な価格で手に入ります。


トリビナルで見つけるヴィンテージ

Fuencarral通りを抜けて隣接するトリビナル地区へ。Calle Velardeという小さな路地は、ヴィンテージ好きにはたまらないスポットです。Magpie(Calle Velarde 3)では、レトロなデニムや90年代ヒップホップの雰囲気が楽しめます。

ショッピングで疲れたら、Plaza de los Mayosでひと息。1880年のフランス占領に対する反乱を記念した広場で、カフェのテラスでタパスをつまみながらゆっくり過ごせます。


チュエカで彩るゲイカルチャー

チュエカはマドリード随一のLGBTフレンドリーなエリア。Plaza de Chuecaを中心に、カラフルなショップやレインボーフラッグが街全体に溢れています。

食の天国 Mercado San Antón(Calle de Augusto Figueroa 24)では、2階のタパススタンドで世界各国の味を楽しめます。屋上レストラン Cocina de San Antón では、ジューシーな肉料理とともにサングリアをどうぞ。

甘いものが欲しいときは、Labonata(Plaza de Chueca 8)で巨大なアイスクリームコーンやカラフルなミルクシェイクを。チュエカの華やかな雰囲気にぴったりです。


バーで夜を満喫

マラサーニャ、トリビナル、チュエカは夜になるとバー巡りの聖地に変わります。まずは Lateral(Calle Fuencarral 43)で創作タパスとサングリアを堪能。その後、Plaza de San Ildefonsoで街頭飲み(botellón)を体験すれば、地元民と同じ感覚で夜を過ごせます。

次に向かうのは Bar Sidi(Calle de Colón 15)。グラフィティが目印のこの店は、入店には「地元らしさ」が必要です。床にナプキンが散らばっているのは、人気の証です。

最後はライブミュージックが楽しめる BarCo(Calle Barco 34)へ。夜明けまで踊り続けるマドリードの夜を体感してください。


マップでチェック

この記事で紹介した全スポットは、Googleマップで確認できます。


さらに楽しむ情報

・闘牛の衰退とその歴史
・文学抜粋:『日はまた昇る』
・アンダルシアでのグルメ体験


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