世界初のバイオニックイヤホン InspEar Active Earbuds が実現するリアルタイム翻訳と高度なノイズキャンセリング
Tech Tuesdayは、最新デジタルトレンドや旅行ガジェット、オンラインサービスを紹介する新コラムです。今回は、旅行中の騒音を精密にコントロールできるスマートイヤホンをご紹介します。
外国語が聞き取れない、騒がしいバーで会話が聞き取りにくい、深夜便で泣き止まない赤ちゃんの音に悩まされる…そんな悩みは、InspEar Active Earbudsがあれば解決できます。
この革命的なバイオニックイヤホンは、産業労働者や戦闘兵士向けに開発されたテクノロジーを応用。高性能ノイズキャンセリングに加えて、リアルタイム翻訳、SiriやAlexaと同等の音声コマンド、そして外部音を最小限に抑えて重要な音だけを強調する「聴覚増幅」機能を搭載しています。
実際に製品が市場に出るのは年末を予定していますが、フランスのスタートアップInspEarによると、イヤーバッドはポケットサイズのAIサーバーに有線で接続され、バッテリーは約8時間持続します。ケーブルは背中側に配置され、外部マイクは不要(音は耳内部のセンサーで取得)。どんなスマートデバイスにも接続でき、専用アプリで全機能を操作できます。

実際に装着した様子。写真提供:InspEar
まとめ
ウェアラブル技術の進化は「聞く」テクノロジーへと向かっています。InspEarのイヤホンは補聴器ではなく、自然な聴覚を拡張するデバイスです。これにより、遠く離れた場所でもデバイスや環境、そして人とのやり取りが劇的に変わるでしょう。
購入情報
InspEar Active Earbudsは、価格が600〜700米ドルと見込まれ、今年後半に公式サイト(inspear.com)で販売開始予定です。各デバイスは3Dプリンティングでカスタム製造され、睡眠中のノイズキャンセル用に別途ワイヤレスイヤホンが付属します。
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