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エオリア諸島でのハネムーン旅行ガイド:必需品とアクセス情報

エオリア諸島でのハネムーン旅行ガイド:必需品とアクセス情報

エオリア諸島とは

シチリア沖に位置する七つのエオリア諸島は、知名度はあるものの過度に宣伝されていない地中海の宝石です。アクセスはやや困難で観光客も少なく、自然の美しさが際立っています。訪問に最適な時期は9月と10月です。

ハネムーンの舞台としてのエオリア諸島

夫婦でのハネムーン先に、シチリア沖のティレニア海に突き出す火山列島エオリア諸島を選びました。この列島はギリシャ神話の風の神エオルスにちなんで名付けられ、オデュッセウスが帰路で逆風に阻まれた場所としても知られています。

旅路はオデッセイ

旅行経験は豊富で自信はあるものの、実際に島へたどり着くまでの手順は謎に包まれていました。検索エンジンで調べても、イタリア語だけのフェリー時刻表がひとつしか見つからず、帰路となる9月15日の変更情報も不明でした。さらに、ロサンゼルスからNYC、ローマを経由してシチリアへ飛び、そこからパレルモ経由でフェリーに乗るという、約5時間に及ぶ複雑な移動に頭を悩ませました。イギリスのアーティスト、マーティン・クレイドが語ったように「ロンドンからならオーストラリアへ行く方が楽だ」と言われるほどです。

現地情報は友人から

旅のヒントを求めて、ニューヨーク・タイムズでエオリア諸島のアートシーンを執筆したジャーナリストのジュリア・『ギプセット』・チャップリンに相談。彼女は「二人はクレイジーだが、ハネムーンに最適で、ミラッツォ(カターニア近郊の港)からのフェリーは簡単だ」と助言してくれました。さらに、ホテル経営者のショーン・『ザ・バウアリー』・マクファーソンにも連絡。彼はイタリア人の友人が所有するボートで島々を巡り、素晴らしい体験をしたと語ってくれました。実は、古い帆船のチャーターが多数あり、友人や家族と一緒に島巡りを楽しむのに最適です。

遠隔地ならではの魅力

結局、エオリア諸島の遠さこそがその特別さを生んでいます。到達までに手間がかかるほど、訪れたときの感動は格別です。10日間のアイランドホッピング中、アメリカ人観光客は一人も見かけませんでした。大半はイタリア人で、少数のイギリス人やドイツ人が混じっていました。


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