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ロンドン・ブロードウェイマーケットで過ごす土曜日の楽しみ方

ロンドン・ブロードウェイマーケットで過ごす土曜日の楽しみ方

ロンドン――『メリー・ポピンズ』でバンクス家の子どもたちがポートベロ・ロードへ連れて行かれ、古びた本から錆びた針まで何でも売り込む露天商に追い回され歌われました。当時、ポートベロはその時代のマーケットの代名詞だったかもしれませんが、ハックニーのコンクリートジャングルの奥深くに、ひっそりと光を待つ新たな市場がありました。

百年以上にわたり、ブロードウェイ・マーケットは東エンドの住民に新鮮な食材とレジャーの場を提供してきました。90年代のギャングによる一時的な支配など波乱もありましたが、現在も創設当初のコミュニティ市場としての姿を保ち続けています。同時に、クリエイティブで最先端のロンドン人が集う活気あるハブとなり、観光客がなかなか体験できない魅力的なスポットでもあります。

クールな若者やアーティストがショアディッチへ流入して以来、歩行者専用の小さな通りは若きボヘミアンの温床となっています。ロンドンは古い伝統を守りつつ、新しい世代が何かを加えることが得意です。丸太や大きなお腹の商人が保存肉を叫び、繊細で控えめな少女たちが甘い音楽を奏で、ブロッグ(ロンドン訛り)を持つ20代の喫煙者がロリィタを楽しむ様子が見られます。土曜だけ営業するブロードウェイ・マーケットは、通りすがりの人々から自然なシックさを学び、最新トレンドを取り入れたい人に最適です。

ヴィンテージ衣料やシーン系パブだけでなく、ストリートフードの楽園でもあります。Violet'sのグルメカップケーキは体重計を揺らすほどの魅力があり、Climpson & Sonsカフェは本格的なアンチポデアン・フラットホワイトを提供、MacBlack & Vine(47 Broadway Market、+44-20-7254-0219)はヴィンテージ家具とワインを販売、デリカテッセンでは新鮮なグルメブレッドが並びます。完璧な天気の日は、軽食を手にロンドン・フィールドへ渡り、日差しの中で昼寝しながら、誇り高きロンドンの人々と新世代の若者が奏でるハーモニーを楽しんでください。

場所

ブロードウェイ・マーケット
Westgate St.(ロンドン・フィールド)とAndrew's Rd.(レジェンツ・カナル)の間
ロンドン E8 4PH
+44-7872-463-409
営業は土曜のみ。

地図

ブロードウェイ・マーケット(Googleマップ)


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