ダラスの中心で語るコートニー・ジョンソン
「Deep in the Heart of Dallas!」シリーズへようこそ。このシリーズは、活気あるダラスのブラックコミュニティを称え、地元のクリエイターが好きなスポットや必食グルメ、そして街が創造性をどう刺激するかを紹介します。今回は、マグノリア・ジュースのビジョナリー、コートニー・ジョンソンをご紹介します。
マグノリア・ジュースは、ダラス発のコールドプレス・フレッシュジュースブランドで、マーケットやイベントへの供給、メトロプレックス全域への配達を行っています。コートニーの起業ストーリーは、ハリケーン・カトリーナ後の逆境から芽生えました。
ダラスへ移り住んだきっかけとジュース事業への転機
私の家族は2005年、ハリケーン・カトリーナで故郷ニューオーリンズの家が壊れた後、ダラスへ移住しました。ダラスで高校を卒業し、ここが自分の居場所だと感じたまま残っています。ジュース事業への道は偶然の産物です。親知らずの抜歯後、しばらく食事ができないことに気づき、ジューサーを購入してレシピの実験を始めました。出来上がったジュースをSNSに投稿し『誰か飲んでみませんか?』と呼びかけたところ、反響が大きく、そこからマグノリア・ジュースが誕生しました。
ダラスが「家」になる理由
何よりもコミュニティです。最初に出会った友人たちが今でも支え合う仲間です。また、ビジネスチャンスが豊富で、夢を形にできる環境が整っています。ダラスは私にとって、家族と起業家精神の両方が息づく場所です。
理想の1日
まずビショップ・アーツのワイルド・ディテクティブでメールと請求書処理を済ませ、オールド・ファッションド・カプチーノで一息。続いてダラス・コンテンポラリーで無料展示を鑑賞し、ランチはセント・アンでブランチとミモザを楽しみます。その後はその日の流れに身を任せ、ディープ・エラムでザタールのフーカへ立ち寄るか、フリー・マンでライブジャズを堪能します。
おすすめの食事スポット
テ・デセオは花があしらわれたロマンティックな雰囲気が好きです。もうひとつは、ニューオーリンズ風のフードトラック『The Bells Sweet Factory』。バーボンウィングやシーフードソースがかかったカニケーキポテトが絶品です。
好きな街とエリア
ビショップ・アーツとディープ・エラムが私の心の拠り所です。ビショップ・アーツはニューオーリンズのマガジンストリートを彷彿とさせ、書店や古着屋、個性的な小店が立ち並びます。ディープ・エラムは食と夜のエンタメ、ライブミュージック、隠れ家バーが充実しています。
訪問者に連れて行く定番スポット
ビショップ・アーツの『パラディソ』は、隣接するバー『ボタニスト』と合わせておすすめです。
思い出深いダラス体験
友人に誘われ、I-30近くの未舗装道路を車で走り、夕暮れのダラススカイラインを眺めたことがあります。音楽を流し、星空を見上げた瞬間、ダラスへの愛しさが一層深まりました。
これからの目標と期待
2021年は自動車事故や冬の嵐、新居・新家具の導入などで波乱の年でしたが、今は事業に集中できる安定した日々を望んでいます。マグノリア・ジュースの成長と、イベントでの展開拡大が目標です。
コートニーとマグノリア・ジュース、ダラスでの活動をもっと知りたい方はInstagramをご覧ください:@magnoliajuice




