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ポイント・レイズ:サンフランシスコからの日帰り旅行ベストガイド

はじめに

サンフランシスコ中心部から車で約1時間、観光客や渋滞から離れた場所に広がるポイント・レイズ国立公園。静かな自然の中で野生動物を観察し、海の潮吹きを感じ、無料で楽しめます。

野生動物とシーズン情報

冬には回遊するグレークジラ、夏後半には繁殖期に入ったトゥーレルク(トゥーレ・エルク)の雄の鳴き声が聞こえます。特に10月初旬までは交尾期の雄が高らかに鳴き、見物客に人気です。

公園レンジャーのジョン・ゴルダ氏(13年勤務)によると、トマレス岬トレイル沿いには約500頭のトゥーレルクが生息し、9月以降は霧が上がり観察しやすくなるそうです。雄が雌に向けて鳴く姿や、時折見られる雄同士の格闘も見逃せません。

野生動物に近づきすぎないよう、目が合ったら距離を保つのが基本です。

トレイル情報

全長約150マイル(240km)に及ぶトレイルネットワークが整備され、1時間で回れるコースから3〜6時間かかる長距離コースまで幅広く選べます。サンアンドレアス断層が公園内を走っており、断層上に立って地面の揺れを体感したい冒険心旺盛なハイカーにもおすすめです。

ビーチと滝

アラメア滝ハイキング
高さ約12メートルの滝が直接海に流れ込む、世界でも珍しい景観です。公園南部のワイルドキャットキャンプ場からビーチを低潮時に約1マイル歩くと到達できます。出発前にベアバレー・ビジタ―センターで情報を確認してください。

ドレイクスビーチの砂像コンテスト
労働祭(レイバー・デー)に合わせて、9月1日(日)9:00〜15:30に開催。子どもから大人まで自由に作品を出展でき、参加はケン・パトリック・ビジタ―センターで事前登録が必要です。

灯台とビジタ―センター

ポイント・レイズ灯台は金曜〜月曜に開館。ビジタ―センターではクジラやアシカ、海鳥、地域の海事史について学べます。12月から4月にかけてはカリフォルニア・グレークジラの回遊シーズンで、灯台からの観望が人気です。この期間は駐車場が制限され、ドレイクスビーチからのシャトルバスが運行されます。

灯台までの階段は約300段(30階相当)。灯台内部のレンズ室は1870年設置の第一級フレネルレンズと時計機構が展示され、開館時間は午後2:30〜4:00(スタッフと天候により変動)。風速40mph以上になると階段は閉鎖されるため、天候に注意し、上りは階段、下りはエレベーター利用が推奨されます。

実用情報

最新の開館時間、トレイル閉鎖情報、イベント情報は公式サイトをご確認ください。

トラベルノート
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