2021年5月15日:旅行がこれまで以上に重要になる理由
Atlas Obscura Tripsのゼネラルマネージャー、マイク・パーカーが語る2021年の旅行復帰について
社会的距離が続く日々の中、静かな街路や閉ざされた集いの場に、コミュニティと連帯感がひそかに流れています。ニューヨークでは毎晩19時になると、住民が階段やバルコニーに出て、パンデミックの最前線で患者をケアする医療従事者に向けて歓声を送ります。
この日々の感謝のジェスチャーは力強いものですが、行動に代わるものではありません。大切なのは、その音が瞬間を超えて響き続け、私たちがつながっていることを思い出させ、より良い地球市民になるきっかけになることです。
Atlas Obscuraでは、好奇心と喜びに満ちた旅の根底に、コミュニティと責任感が宿っています。旅行は人とのつながりなしには成立しません。そのつながりが前向きなインパクトを生むとき、初めて意味を持ちます。旅をし、出会い、正しく行動すれば、影響は訪れた場所や出会った人々、そして自分たちの生活や地域社会にまで波及します。
今年初め、私たちはツアーのポジティブインパクトを最大化することを約束しました。現地ガイドや小規模事業者、協力パートナーの生計・情熱・伝統を支える旅程を設計しています。旅行者が参加することで、彼らが愛する場所の保護と活性化に貢献できるのです。
この取り組みは今、かつてないほど重要です。旅行を続ける以上、皆さんや訪れる人・場所に対して「正しく」旅を提供する責任があります。そのために、健康と安全に関する包括的な新基準を導入し、責任ある運営を守りつつ、旅行者と世界全体に感動体験を提供し続けます。
相対的な静寂の期間は、旅行の尊さと、それが支える人々への価値を再認識させました。カリフォルニアのレッドウッド国立公園でのロードトリップでも、ロシアの北極タイガでオーロラを眺めるキャビンのガラス屋根でも、次の旅は新たな意味を持つ可能性があります。だからこそ、旅を「意味あるもの」にしましょう。




