5月8日 シャオクン・ソングのトークとミュージックビデオ、北京ダック
北京出身のシャオクン・ソングは、中国と西洋の文化交流に常に関心を持っています。20代でドイツ語文学を学び、10年間ドイツで研究した後、帰国時には美術史の博士号を取得し、訪れる旅行者に中国の豊かな遺産を伝えたいという思いを抱いていました。
シャオクンは、訪問者が国内を内側から探検できるよう支援する会社「Sourcians」の創業者です。また、Atlas Obscuraの「China: The Great Cuisines of the Middle Kingdom」のリーダーとして、中国の美術・料理・歴史への情熱と知識を披露しています(中国のバラエティ番組や人気ラップにも詳しいです)。北京が徐々に再開する中、シャオクンは自らが最も愛する北京の文化的魅力を語ります。
レストランが再開したら最初に食べたいものは?
重慶風の火鍋です。赤い唐辛子油がたっぷりの非常に辛い味わいです。おすすめは、簋街(Guijie)にある「陳艳红市井老火鍋(Chen Yanhong Old Hotpot)」です。
完璧な北京の休日曜日を作る3つの要素は?
まずはしっかりした朝食。伝統的な中華スタイルなら油条、茶卵、豆漿、豆腐脳、または餛飩などがあります。次に地元の食材市場を散策します。中国のほぼすべての街には新鮮な食材が揃う市場があり、西洋料理の材料を求めるなら三源里菜市場(Sanyuanli Food Market)がおすすめです。最後に夜は劇場へ。北京には多くの劇場がありますが、北京人民芸術劇院が最高峰です。
自分の住む街で一番好きなところは?
和平里(Hepingli)は北京の北部、2環と3環の間に位置し、徒歩5分で地下鉄、バスが多数利用でき、好きなときにどこへでも行ける自由さが魅力です。さらに、地壇、雍和宮、国子監といった歴史的名所が徒歩30分圏内にあり、散歩で巡れるのも嬉しいポイントです。
まだ好きな北京の観光スポットは?
市内を歩くと鼓楼、北海公園、胡同が好きです。また、北京古天文台、明の墓、北京首都博物館もよく訪れます。
北京のベストビューはどこ?
昼は景山公園の頂上、夜は中国ワールドサミットウイングの80階にあるAtmosphere Barで夜景を楽しみます。
静かなひとときを過ごす場所は?
法源寺(Fayuan Temple)です。
自宅で体験する北京
街そのものを感じさせる本は?
老舎(Lao She)の小説と、オスヴァルド・シーレン(Osvald Sirén)の『北京の城壁と門』です。
北京を思い起こさせる曲は?
たくさんあります。北京での生活や移住者の苦労、交通渋滞をテーマにした曲が多いです。1970〜80年代に生まれた中国人なら「北京少女」という映画のテーマソングを覚えているでしょう。
- 王芬(Wang Fen)「北京北京」
- 劉佳慧 & 陳生「One Night in Beijing」
- 宋冬野「平和の橋」
- 曹玄斌「あなたは北京にいない」
- 岳雲鵬 & MC HotDog「5環の歌」
- 張柏虹「北京ネイティブ」
- 孫嘉星「北京チック」




