バルバ火山への旅
バルバ火山への旅
青空と朝日の光が顔を照らす、まさに絶景の朝でした。足元が厳しいことを予想し、まずはヘレディア州バルバの伝統的なレストラン(ソーダ)で美味しいガロピントを堪能し、体力をチャージしました。
その後、車の燃料も満タンにして、特別な体験に備えました。午前9時頃にサン・ホセ・デ・ラ・モンターニャへ向かい、パソ・ジャノを通過し、サクラメント地区を抜けてバルバ火山公園の正門に到着しました。
未舗装の荒れた道路が続くため、4WD車での来園が推奨されていますが、これも冒険の一部です。道路が険しくなると、数キロ手前の駐車場に車を止め、そこから徒歩で入り口へ向かうことになります。

標高2,906メートルの絶景
ハイキングは「カチョ・デ・ベナド」コースでスタート。メインコースでもバルバ湖とコペイ湖を結ぶルートがありますが、密林の神秘的な雰囲気が好きな方には前者がおすすめです。木製の橋や倒木の下をくぐりながら進むので、足元には十分注意してください。
コスタリカの太平洋側と大西洋側の流域境界が示された標識もあり、自然の不思議を実感できます。
公園入口からバルバ湖(火口)まで約3km、展望台までさらに200mの階段があります。息を整えて登り切れば、壮大なパノラマが待っています。
展望台では約20分滞在し、景色を楽しみつつ、持参したフルーツやナッツで軽食をとりました。ハイキングの際は、エネルギー補給用のスナックを忘れずに。

国内第3位の火山
新鮮な空気と頬を撫でる風は、中央火山帯の巨峰を登り切った後の最高のご褒美です。標高はイラズ火山(3,432m)とトゥリアルバ火山(3,340m)に次ぐ第3位です。
展望台から下りて湖へ向かうと、直径約70m、深さ約8mのバルバ湖が待っています。晴天でも水は冷たく、ジャケットは手放さないようにしましょう。
コペイ湖へはさらに2.5km進むと到達できます。こちらは直径約40mの小さめの湖です。
下山は比較的楽で、周囲の自然景観をゆっくり楽しめます。公園入口からコペイ湖までの往復は約5.3km、合計10km以上の上り下りになるので、十分な体力と装備を準備してください。

訪問前に知っておきたい情報
営業時間:毎日 8:00〜15:00(祝日含む)
入園料:コスタリカ市民・居住者 13歳以上 1,000円、2〜12歳 500円。外国人は12ドル、子供は5ドル。
主なトレイル:カチョ・ベナド、バルバ湖、コペイ湖、バラ・ブランカ展望台
キャンプ:不可
駐車場:あり
ペット:不可
所要時間:バルバ湖往復 約2時間、コペイ湖往復 約3時間
施設:給水所、トイレ、パークレンジャー、案内所
連絡先:(506) 2266-1892 / (506) 2266-1883
E‑mail:acc.info@sinac.go.cr
持ち物:レギンスや暖かい服装、ジャケットまたはレインコート、トレッキングシューズ、日焼け止め、虫除け、帽子、軽食と水、カメラ、そしてたっぷりのやる気。




