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リオ・パクアレで過ごす忘れられない一夜

コスタリカは、恵まれた地理的位置により、驚くほど多様な植物・動物と、訪れる人を魅了する風景が広がります。

森の中の隠れた冒険

自然の舞台にスリルと興奮、アドベンチャーを加えると、世界屈指の川での体験が実現します。今回の冒険は、アトランティック側へ流れる壮大なリオ・パクアレでの一泊キャンプです。

ジップライン、乗馬、ラペリングなど

冒険はサンホセでバスに乗り、シキレスへ向かうところから始まりました。2時間余りのドライブの後、Ríos Tropicalesの拠点で温かい朝食が待っていました。

ガイドはランダル・ソラノ、通称「チーノ」さん。彼は25年以上リオ・パクアレでラフティングを案内しています。初めてのラフティングに緊張した私たちも、チーノの安全への配慮と経験で不安が冒険心へと変わりました。

川の出発点に到着すると、チーノは安全説明と装備の配布を行い、すぐにパドルを握って下流へと漕ぎ出しました。

開始から5分ほどで最初の急流が現れました。「¡Adelante, fuerte!(前へ、力強く!)」とチーノの掛け声とともに、クラスII+の急流が私たちを包み込み、アドレナリンが湧き上がります。やがて、ハリウッドの探検映画のような景色が広がり、両岸の滝や頭上を舞う様々な鳥たちの姿に心を奪われました。

約1時間半後、Ríos Tropicalesのロッジが見えてきました。「木の上で寝るの?」と笑いながら、川岸の木造施設へと案内され、温かなディナーを楽しみました。

ロッジの部屋は川のすぐ側に位置し、敷地内の小川で発電した電力でライトやエアコンが稼働しています。キングサイズベッド、プライベートバスルーム、温水、そして森の雰囲気を生かした装飾が施された、ホテルのような快適空間です。

リオ・パクアレで過ごす忘れられない一夜

ゆっくりと休む時間

ベッドやマットレスをどうやって運んできたのかと尋ねると、オーナーのラファエル・ガロ氏は「バラストと同じく、ラフトで運んできました」と笑いました。

夜になると、ガイドや仲間たちと美味しいディナーを囲み、部屋へと戻って休みました。雨音が屋根を叩く音も心地よいですが、リオ・パクアレのせせらぎが隣で鳴り響く音は、まさに自然の子守唄です。

翌朝、朝食前に展望台へ上がると、モンテズマ・オロペンドラの大家族や多数の鳥が空を舞っているのが見られました。

ロッジではジップラインや乗馬、その他アクティビティも提供されており、滞在中にさらに冒険を楽しめます。再びラフトに乗り、チーノの指導のもとクラスIII・IVの急流を安全に下りました。

リオ・パクアレで過ごす忘れられない一夜

さあ、観光へ

川下流の風景は上流に劣らず壮観で、急流は滝へと続き、峡谷ではラフトから飛び降りて泳ぐこともできました。清涼感あふれる水は格別です。

川底に到着すると、ボリューム満点のランチとシャワー・着替え施設が待っていました。サンホセへ戻ると、次回の訪問計画で持ちきりです。

皆さん、ぜひ「Vamos a turistear(観光しよう)」と声を掛けてください!

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