エル・ピナカテ生物圏保護区とグラン・デシエルト・デ・アルタール
概要
プエルト・ペニャスコから車で約30km、エル・ピナカテは地球で最も乾燥した地域のひとつで、月面を思わせる奇岩が広がります。総面積7,145平方キロメートルのユネスコ世界遺産生物圏保護区で、侵食された古代火山や巨大クレーター、石化した溶岩流、400以上の火山灰円錐、そしてアメリカ大陸最大の砂丘が点在しています。
自然と野生動物
ここでは、北米最速の陸上哺乳類であるカモシカや、バイソン、ピューマ、爬虫類、様々な鳥類が生息しています。
見どころ
1960年代、アポロ11号の宇宙飛行士ニール・アームストロングとバズ・オルドリンが月面訓練のために訪れたほどの独特な地形です。
1,190mのピナカテ火山(セロ・デル・ピナカテ)へ登頂するには、事前登録が必要です。
アクセスと施設
全長70km以上の未舗装道路が保護区へ伸びており、一部は四輪駆動車が推奨されます。訪問者センターは高速道路8号線Km 72から西へ8km(プエルト・ペニャスコから27km)に位置し、クレーターへの入口はKm 52の分岐点からです。
センター内は太陽光発電で運営され、解説ハイキングコースやキャンプ場(2か所)があります。水と電源はセンター以外では利用できません。
プエルト・ペニャスコのCEDOでは、経験豊富なガイドによるツアーが提供されており、頑丈なトレッキングシューズの着用が推奨されます。




