メキシコシティを一望:タワー・ラティノアメリカーノからの絶景
メキシコシティの全体像を上空から把握する
メキシコシティの広大さを実感する最良の方法は、街の中心にそびえる象徴的な超高層ビル、タワー・ラティノアメリカーノの観測デッキへ向かうことです。全高183メートル(45階建)で、頻繁に起きる地震に耐える設計が施されています。かつてはメキシコで最も高い建物でしたが、現在でもスカイラインを支配し、他に類を見ないパノラマビューを提供します。
昼夜の眺望と天候
昼間の眺めは息を呑むほどクリアで、夜になると光の絨毯が広がります(天候や時折のスモッグに注意)。
西側:アルマダ・セントラルと屋台
西に広がるアルマダ・セントラルは、屋台や露店が立ち並ぶ賑やかな公共公園です。
塔から見た屋台の様子。
東側:歴史的中心部
東に見えるのは、メキシコシティの歴史的中心部。ゾカロ広場、メトロポリタン大聖堂、そしてパラシオ・ナシオナルが一望できます。
ラテンアメリカで最も古く、最大の大聖堂。
ゾカロ広場の巨大なメキシコ国旗と、政府庁舎・パラシオ・ナシオナル。壁画巨匠ディエゴ・リベラが描くメキシコ史の壮大な物語が展示されています。
北側:山々と美術館
北には山々が市街を取り囲み、手前に目立つのが国立美術館(Museo Nacional de Arte)です。
さらに北へ進むと、マリアッチが熱演するプラザ・ガリバルディがあり、特に金曜・土曜は賑わいます。
近隣の必見スポット
すぐ近くのベラス・アルテス宮殿では、ディエゴ・リベラ、デビッド・アルファロ・シケイロス、ホセ・クレメント・オロスコらの壁画が鑑賞でき、アール・ヌーヴォーとアール・デコの建築美も堪能できます。
東側のゾナ・ロサはビジネス街で、メキシコシティで最も高いビルが立ち並びます。
ゾナ・ロサとパセオ・デ・ラ・レフォルマは、時折スモッグで霞みますが、活気に満ちたエリアです。
夜景:光の海
夜になると、人口1,000万人の大都会が星のように輝きます。北南に走る主要幹線エヘ・セントラルが光の帯となります。
北側から見た夜景。
西側の夜景とアルマダ・セントラル。
ベラス・アルテス宮殿が夕暮れに灯る様子。
利用案内
開館時間は毎日10:00〜20:00。入場料はMXN140(約7米ドル)と、予算旅行者にとって非常にお得です。チケットはデッキでの1時間の滞在と、38階にあるメキシコシティの歴史・地震・タワー建設に関するミュージアムへの入場が含まれます。41階には高級レストランも併設されています。
所在地:エヘ・セントラル & アベニーダ・フアレス
最寄り地下鉄:ベラス・アルテス駅
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