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カルチャーツアー:メキシコ・マサトラン

メキシコ・マサトランを訪れると、驚きに満ちた街が待っています。ナワトル語で「鹿の土地」を意味する名前は先住民のルーツを示すものの、街中で鹿を見ることはありません。その代わりに、豊かな文化施設や誇り高い住民に出会い、マサトランはメキシコでも最も魅力的なビーチリゾートのひとつです。

マサトランの文化ハイライト

歴史的街並みと建築

カルチャーツアー:メキシコ・マサトラン

1500年代に創設されたマサトランは「ビーチにある植民地都市」の愛称で親しまれています。歴史地区(Centro Histórico)には、国指定史跡に指定された479棟以上の建物が立ち並び、鮮やかな色彩と個性的なデザインが特徴です。特に目を引くのは1856年から1899年にかけて建設されたバジリカ・デ・ラ・インマキュラ・コンセプシオン。外観はゴシック様式で黄色い塔が際立ち、内部はバロック様式の装飾が施されています。

エンターテイメントと祭り

カルチャーツアー:メキシコ・マサトラン

マサトランでは伝統が息づいており、リゾートでの夜のショーでは民族舞踊や衣装、音楽に加えて鹿をモチーフにした演目も披露されます。特に有名なのは2月に開催される6日間のカーニバル。リオデジャネイロとニューオーリンズに次ぐ世界第3位の規模で、ライブミュージックやフォークロア、先住民の文化を祝う衣装が街を彩ります。

芸術と演劇

カルチャーツアー:メキシコ・マサトラン

ビーチだけでなく、マサトランは芸術面でも高い評価を受けています。北西メキシコ屈指の劇場、アンジェラ・ペラルタ劇場は1874年に開館し、1960年代に老朽化したものの、1992年に丹念に修復されました。現在はバレエやコンサート、演劇が上演されます。また、マサトラン美術館では多彩なビジュアルアートが展示され、芸術愛好家の足を止めさせません。

野球

カルチャーツアー:メキシコ・マサトラン

サッカーやボクシングが全国的に人気である一方、北西メキシコでは野球が圧倒的な支持を集めています。プロチーム「ベナドス」の本拠地、テオドロ・マルシアル・スタジアム(収容人数15,000人)は市中心部に位置し、特に12月から1月にかけてのプレイオフは熱狂的です。米国のAAAリーグに匹敵するレベルで、試合はエネルギッシュなエンターテイメントです。聖ポール・セインツ・サンツのファンなら、パシフィコビールを片手に「ロス・ベナドス」(鹿)を応援したくなるでしょう。

ユニークな交通手段

カルチャーツアー:メキシコ・マサトラン

マサトランの象徴的な乗り物、プルモニアに乗らずして旅は語れません。ゴルフカートとジープ、デューンバギーが融合したオープンエアのタクシーで、通常のタクシーより安価で爽快です。マレコン沿いを走りながら海風と街並みを存分に堪能できます。

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