今週のポラロイド:ボリビア・ポトシ、崩れつつも壮大な街

ウユニからポトシへ
ウユニ塩原(サラール・デ・ウユニ)を通ってボリビアに入った直後、旅の終点とされたウユニは期待外れでした。熱いシャワーと十分な睡眠でリフレッシュした後、バスに乗り込み、国内初の本格的な目的地であるポトシへ向かいました。
ポトシの歴史と銀山
ポトシは植民地時代の宝石とも言える街で、かつては『セロ・リコ』と呼ばれる銀で満ちた山のおかげで世界でも屈指の富を誇っていました。純銀はほぼ枯渇しましたが、鉱夫たちは今も毎日、シリカ粉塵やアスベストを吸い込みながら残りの鉱物を採掘しています。その過酷さは想像を超えるものです。
今回の旅の最大の目的は、実際に鉱山を見学することでした(詳細は後日掲載予定です)。安全に帰還できたことだけは確かです。
街を散策して
標高4,090メートル(13,420フィート)という高地の街を歩くのは一筋縄ではいきませんが、中心広場の美しい風景や、植民地様式の木製バルコニー、教会の塔からのパノラマ眺望は格別でした。雲に覆われたドラマチックな景観は、ユネスコ世界遺産に登録された理由がよくわかります。




