オーストラリア探訪 第2部:マンゴ国立公園とレッドウッドの森
オーストラリア旅行記の第2弾です。前回はパロネラ・パークとウィリアム・リケット・サンクチュアリを訪れましたが、今回はマンゴ国立公園とレッドウッドの森を巡ります。さあ、自然の驚きに出会いましょう!
広大なオーストラリアは訪れるたびに新しい発見があります。今回もアウトドア派にぴったりの、マンゴ国立公園とレッドウッドの森を巡り、絶景と自然の魅力を堪能します。
マンゴ国立公園
メルボルンやアデレードから車で訪れるなら、マンゴ国立公園はおすすめのスポットです。ニューサウスウェールズ州南西部、マイルドゥラ市から北東へ約100kmの場所に位置しています。
公園のメインアトラクションはかつての「マンゴ湖」。約1万9千年前に乾いた湖床が残っており、風によって土層が削られ、美しい砂丘や岩の形状が露出しています。4万年前までは淡水湖で、先住民が古代に暮らしていたとされています。
ここで見つかった最大級の考古学的発見は「マンゴ・マン」。約4万2千年前の人骨で、オーストラリア最古の人類遺跡とされています。遺物や足跡、さらには絶滅した動物40種の化石も出土し、1981年にユネスコ世界遺産「ウィランドラ湖地域」に登録されました。
訪れる価値のあるポイントとしては、古代海岸線が層状に残る「中国の壁」や、絶景が望める「レッド・トップ・タンク」、写真映えする「マンゴ・デューンズ」などがあります。小さなビジターセンターでは先住民の歴史を学び、ピクニックやバーベキューも楽しめます。自然と砂漠・山岳の散策が好きな方にぜひおすすめです。
レッドウッドの森
マンゴ国立公園を後にし、車で7時間以上走ってビクトリア州にあるレッドウッドの森へ。巨大な樹木と多様な野鳥・植物に囲まれたこの森は、自然好きにはたまらないスポットです。
実はこのレッドウッドは1930年代に植林事業の一環として植えられたもので、樹齢は80〜90年です。まるで別世界に足を踏み入れたかのような雰囲気で、ドラゴンの卵が入るほど大きな鳥の巣や、円形の樹冠はまるで異次元のポータルのようです。格子状に植えられた木々は写真撮影の構図にも最適です。
Tip: 森内で見かけるデイビッド・ディガポニーのアート作品にも注目。倒木を組み合わせたユニークなオブジェが点在しています。
実用情報
レッドウッドの森に関する実用情報は以下の通りです。
- 入場は無料です。
- トイレは設置されていません。
- ゴミ箱もありませんが、自然を守るためにごみは持ち帰りましょう。
- カメラは必携です!
まとめ
今回のオーストラリア旅行ガイド第2部では、マンゴ国立公園とレッドウッドの森という二つの魅力的な観光地を紹介しました。自然と歴史に興味がある方はぜひ訪れてみてください。旅行ブログへのコメントや質問もお待ちしています。




