メソアメリカ唯一の円筒形遺跡、タンマプル(グラン・クエ)ピラミッド
タンマプル遺跡とは
グラン・クエ・ピラミッド(通称エル・クイジロ)は、メソアメリカで最も独特な先コロンブス期建造物の一つです。
建造物の特徴
石灰岩で作られたこのピラミッドは、直径41メートルの円形基部と高さ12メートルの円錐形上部を持ちます。内部は円筒形で、外観は三層に分かれた構造になっており、同様の建造物は未だ発見されていません。
歴史と場所
「ミストの場所」を意味するタンマプルは、西暦600年から900年の間に人々が居住していたと考えられています。遺跡はシウダ・トゥラから南東へ約8キロメートル、トゥラ湖の岸辺に位置し、現在は一般公開されています。

