タピジュラパ(タコタルパ)— マジックタウンの魅力
概要
タピジュラパ(タコタルパ)は、タバスコ州南部の山間に位置する「プエブロ・マジコ(マジックタウン)」です。熱帯雨林に囲まれ、静かな自然環境と夢のような風景が広がります。気候は年間を通して暖かく、雨が多いのが特徴です。
所在地と歴史
タバスコ州の州都から約81km、サン・クリストバル・デ・ラス・カサスからは約162kmの場所にあります。名前はスペイン語で「壺が壊れる場所」という意味です。かつてはマヤ系ゾケ族が住み、エメラルドグリーンのアマタン川やオホロタン川沿いの洞窟で祭祀を行っていました。
建築と街並み
フランシスコ修道士が到来したことにより、バロック様式の影響を受けた建築が残っています。白い壁に赤い切妻屋根が映える家々が、石畳の古い通りと調和し、訪れる人々を魅了します。
見どころ
町のシンボルであるサンティアゴ使徒教会は、丘の上にそびえ町全体を見守ります。また、自然が作り出す観光名所として、洞窟に棲む「テトラ(盲目サーディン)」が生息するヴィラ・ルス生態保護区や、コレム・ジャー・エコツーリズム・パーク、神の庭(ガーデン・オブ・ゴッド)があります。
グルメ
地域の名物料理「ショテ」(バナナソースをかけた淡水のカタツムリ)や、ココアとトウモロコシをベースにした飲み物は、旅の疲れを癒すのに最適です。

