サン・ルイス・ポトシの歴史散策
歴史的散策
メキシコのサン・ルイス・ポトシは、バロック建築が最も豊富に残る都市のひとつです。ピンク色の採石場から切り出された古い邸宅が並ぶ「カミーノ・レアル・デ・ティエラ・アントロ(王道内陸道路)」を散策すれば、かつて銀がザカテカス、グアナフアト、サン・ルイス・ポトシから運ばれ、ヨーロッパから水銀が輸入された歴史的ルートの雰囲気を味わえます。2010年にはユネスコの世界遺産に登録されました。
歴史地区の宿泊施設
歴史地区には美しいホテルが集中しています。その中でも最も伝統的なのがパラシオ・デ・サン・アグスティンです。17世紀に遡る生活博物館のようなこのホテルは、フランス、ドイツ、イタリア産の200〜600年の認定骨董品で装飾されており、歴史的雰囲気に浸れます。また、歴史地区を巡る馬車ツアーも提供しています。
必見の美術館
サン・ルイス・ポトシの見どころは数多くありますが、特に美術館は注目に値します。レオノラ・キャリントン美術館では、イギリス人アーティストの彫刻、宝石、未公開スケッチが展示されています。この美術館は国立芸術センターと同じ建物を共有しています。
また、フェデリコ・シルバ美術館も必見です。シルバは「シウダッド・ウニベルシタリア・カルチュラル・センター」の壮大な作品を手掛けた芸術家で、その作品は訪れる価値があります。
メスカル体験
サン・ルイス・ポトシはメスカルの原産地指定(Denominación de Origen)を最初に取得した州のひとつです。伝統的な製法を守るハシエンダを巡るメスカル・ルートが整備されており、現地で本格的なメスカルを味わうことができます。




