旅行におすすめ:マルディグラ博物館
マルディグラ博物館の概要
毎年、何千人もの観光客がルイジアナ州へ足を運び、マルディグラの華やかな祭典を楽しみます。賑やかなジディコ音楽や飛び交うビーズ、派手な衣装が思い浮かびますが、パレードの裏にはカーニバルシーズンを彩る独自の慣習と伝統が息づいています。レイクチャールズは州内で二番目に大きなマルディグラの祭りが開催され、世界最大規模のマルディグラ衣装コレクションを誇ります。祭りに参加する前に、ここでカーニバルの歴史に浸ってみませんか。
展示施設と見どころ
キャプテンの隠れ家(The Captain’s Den)
ケンブリストリート809番地にあるセントラルスクール芸術・人文センターの2階に足を踏み入れると、数百点の煌びやかな衣装が展示されています。元有名コスチュームデザイナーの助手であったデイビッド・フォーク氏が案内役を務め、マルディグラ博物館「インペリアル・カルカシュー」の豊富な知識を共有してくれます。まずは「キャプテンの隠れ家」へ。ここだけで295点以上の豪華衣装を見ることができます。

歴史と衣装の魅力
アニメーションマネキンや歴史映像、そして精巧な衣装を通じて、マルディグラの起源を学びます。スウィフト・ルイジアナで祭りを立ち上げた創設者やクルーキャプテンたちのエピソードも紹介。クルー「ロイヤル」たちが身にまとう華麗なマントやローブは、長さが18フィート(約5.5メートル)を超えるものもあります。
デザイナーの創作過程
衣装デザイナーの創造力と技術がマルディグラの華やかさを支えています。スケッチやシルク、スパンコール、羽根の山から、重力に逆らうような襟やマントが完成するまでの工程を垣間見ることができます。来館者は実際に襟やヘッドピースを試着し、ポーズをとって#VisitLakeCharles のハッシュタグで自撮りをシェアできます。


カーニバルの儀式
アンティークの木製フロアでキングケーキの伝統を味わい、その後はカーニバルシーズンの幕開け「十二夜(エピファニー)」の華やかな儀式へと進みます。天井から吊るされたキラキラのマントや、羽根の襟が美しいドレスを引き立てます。
ボールルームとお土産
ボールルームへ足を踏み入れると、スポットライトを浴びた宝石のような衣装が輝きます。マルディグラ・ボール参加者に配られる磁器製マスクや名前入りゴブレットなどのパーティーフェイバーも展示されています。

クルー・オブ・クルーズ・パレード
展示のクライマックスは「Krewe of Krewes Parade」。最後の部屋で実際のフロートから眺めるような体験ができます。ビーズを手に取り、高く投げてみましょう。
利用案内
本館は2018年で20周年を迎え、平日(火~金)13:00~17:00に開館しています。カーニバルシーズン中は営業時間が延長されます。入館料は大人10ドル、子供・シニアは5ドル。団体割引もあり。詳細は (337) 430-0043 までお問い合わせください。




