HOME 旅行ガイド 常識的な旅行
img

伝説のデリー料理店Bukhara、ロンドンで期間限定ポップアップオープン

伝説のデリー料理店Bukhara、ロンドンで期間限定ポップアップオープン

伝説のデリー料理店Bukharaがロンドン・ナイツブリッジに2週間限定でポップアップをオープン。予約はすでに完売しましたが、見学に行ってみました。

ロンドンの読者なら、デリーのBukharaがどんな店かご存知でしょう。ビル・クリントン元米大統領やウラジーミル・プーチン大統領など、世界的な著名人も訪れ、地元の常連客にも愛され続けている、1977年創業以来メニューを一切変えていない受賞歴多数のインド料理店です。

一方、イギリスのインド料理は別物です。カレーは国民食とも言われますが(政府がカレーカレッジの設立を検討しているほど)、インド本土のメニューにあるようなヴィンダルーやビンダルーはどこにも見られません。

そんなBukharaがロンドン、シェラトン・パークタワー(ラグジュアリー・コレクション)でポップアップを2週間限定で開催すると聞き、すぐに予約を試みましたが、すでに満席。開店初日の席は完売していました。

伝説のデリー料理店Bukhara、ロンドンで期間限定ポップアップオープン

シェフのManjit Gillがインドから3台の本格タンドール(粘土オーブン)と少人数のチームを率いて5月末まで料理を提供します。セットメニューには、柔らかくとろけるような全脚子羊のシカンダリ・ラーンや、クリーミーなチキン、ジャンボエビ、インド風カッテージチーズのケバブが含まれ、付け合わせに新鮮なレモンと玉ねぎが添えられます。全員が家族スタイルでシェアしますが、黒ダール(黒レンズ豆のカレー)は各自にボウルで提供され、炭火で18時間かけてじっくり煮込んだ逸品です。

食事は手で食べることが推奨されていますが、右手だけを使い、食べ物が手のひらに触れないように小さなナンで包んでボール状にして食べます。難しいと感じたら、ナイフとフォークが用意されます。

Bukharaポップアップレストランの様子。

シェラトン・パークタワーは丸いコンクリート構造の建物で、外観は好き嫌いが分かれますが、クリエイティブディレクターのWaris Aluwahliaがインドらしい豊かなファブリック、木製・石製のアンティーク、そして入口に緑の象の像を配置し、まるで隠れ家的空間に変えました。ロウンズ・スクエアを見下ろすバルコニーには、リネンの天蓋付きテントと低めの座席、カラフルなクッション、アンティーク金属ランプで照らされたフルバー、そして多数の観葉植物があり、ロンドンの喧騒を忘れさせます。

Bukharaのロンドンポップアップは現在完売し、待機リストも閉鎖されています。デリーへの訪問の口実が必要なら、これが絶好の機会かもしれません。

伝説のデリー料理店Bukhara、ロンドンで期間限定ポップアップオープン

場所・予約情報

Bukharaは5月17日から6月1日までディナー営業(現在完売・待機リストなし)。オンラインまたは電話(+44-208-045-0715)での再予約は難しいですが、問い合わせは可能です。

Bukhara
シェラトン・パークタワーホテル
101 Knightsbridge
London, SW1X 7RQ

ロンドンでのその他情報

ロンドンガイドでは、他のレストランや観光スポット、アクティビティをご紹介しています。


ホテル&フード
  • ボギーズ・レストラン

    ご案内 マウンテンランチゴルフコース内に位置し、カジュアルで家族に優しい雰囲気の中、出来立ての料理をご堪能いただけます。ランチとディナーの営業です。

  • T.C. カフェ&レストラン

    ご利用案内 T.C. カフェは、地元で所有・運営されているレストランです。朝食とランチのメニューに加え、手作りの美味しいデザートをご提供しています。

  • ハーレムの伝説的チキン店、完璧な味付けが光る

    Marvelous Manhattan: Stories of the Restaurants, Bars, and Shops That Make This City Special の記者レジー・ナデルソンが、ニューヨークの永遠の魅力を支える伝説的な店舗へ愛情たっぷりに綴ったバレンタインです。ロックダウンがなくても、29か所のスポットが個人的エピソードと文化史で紹介されており、訪れる人も地元民も再訪や新たな発見のチェックリストとして活用できます。ここでは、ハーレムの「Charles Country Pan Fried Chicken」を抜粋してご紹介します。 アップタウン・フライド:チャールズ・カントリー・パン・フライド・チキン 2月のハーレム、夜7時。132丁目とフレデリック・ダグラス・ブルバードの交差点にあるチャールズ・カントリー・パン・フライド・チキンから、寒い夜空へとほのかな香りが漂います。店内はカウンターと長テーブルが数個あるシンプルなフロアで、オーナー兼シェフのチャールズ・ガブリエルがキッチンでチキンを揚げています。 ファーストフードやチェーン店が台頭し、昔な