ミラノのエクセルシオール・ホテル・ガリアで味わう『グレート・ギャツビー』の贅沢
イタリアのビジネス首都ミラノで、EXPOミラノ2015が開幕し、6か月間の開催が始まります。祭典に向けて新ホテルやリノベーションが相次ぎ、特に最近改装されたエクセルシオール・ホテル・ガリアが注目を集めています。特集エディターのエリカ・フィルポが現地で体験した、ギャツビーを思わせる華麗さをご紹介します。
ホテル概要
ミラノ・セントラル駅(Stazione Centrale)のすぐ前に位置するエクセルシオール・ホテル・ガリアは、ラグジュアリー・コレクションに属する新しいラグジュアリーホテルです。1932年に建てられた歴史的建造物を、建築家マルコ・ピーヴァが内部から徹底的にリノベーションし、アート・ヌーヴォーとアート・デコの外観を保ちつつ、最新のラグジュアリー空間へと生まれ変わらせました。

夜に灯りがともるホテルの姿。
デザインコンセプト
ピーヴァはアート・デコからインスピレーションを得て、21世紀のデザインと融合させました。Poltrona Frau、Flos、Fendi Casa、Cassina などイタリアを代表するブランドと協働し、素材・色彩・形状に至るまで細部にこだわったインテリアが完成しています。

ラウンジバーの様子。

ロビーの様子。
デイジー、やっと帰ってきたわね。
客室とスイート
全7階、計235室の客室は、最新テクノロジーと洗練されたデザインが融合しています。コンセントの位置やナイトライト、Trussardi のアメニティ、Marvis のマウスウォッシュ、Domori のチョコレートバー、そしてステーション・チェントラーレを望む窓からの眺めは、旅の至福を演出します。各階に設けられた「ロビー」スペースは、蛍光イエローのアクセントとBarbarella風ソファが特徴です。
特に印象的なのは、イタリアの著名建築家(ジョ・ポンティ、アキレ・カスティリオーニ、ヴィコ・マギストレッティ、ルイジ・カッチャ・ドミニオーニ、フランコ・アルビーニ)にちなんだ5つのスイートです。各スイートは、対象建築家のエッセンスを取り入れたオリジナル家具や装飾で構成され、まさに「ピーヴァ流ウエストエッグ」と言えるでしょう。

ラグジュアリーなスイートの様子。

充実したライブラリー。
ウェルネスとレストラン
6階はウェルネスエリアに特化し、資生堂のスパ、最新設備のジム、バーチャルゴルフコースが揃っています。7階には近々オープン予定の屋上レストランとバーが計画されており、未来的なアート・デコスタイルでミラノの夜景を楽しめることが期待されています。
アクセスと問い合わせ
Excelsior Hotel Gallia
Piazza Duca D'Aosta 9
Milan, Italy 20124
+39-02-67-851
本稿はエリカ氏のブログから許可を得て転載しています。




