7月に楽しむグルメスポット
クレセントシティ(ニューオーリンズ)はクレオール料理で有名ですが、クラシックなアメリカン・コンフォートフードも自慢です。独立記念日を祝って、7月にぜひ味わいたい全米人気の料理をご紹介します。
フライドチキン
フライドチキンの起源は諸説ありますが、南部で生まれたことは確かです。ニューオーリンズで特に人気なのは、デカータ通りのCoop’s Placeのカジュンフライドチキン。ウサギとソーセージのジャンバラヤ、コールスローがセットになっています。オークストリートの老舗Jacques‑Imo’sでは、1996年創業以来提供されている
アップルパイ&スイーツ
「アメリカン・アップルパイ」といえば、独立245周年を祝うのにぴったりです。Gracious Bakeryのダッチ・アップルクランブルパイは、レモンアイスボックス、チョコレートクリーム、ピーカン、キーライムなどバリエーションも豊富。注文は48時間前が必須です。全体のパイが欲しくない方は、バイウォーター地区のBratz, Y’all!で個包装のアップルストゥーデル(ナッツ、レーズン、ホイップクリーム入り)とバニラアイスクリームをどうぞ。
スノーボール(スノーブリズ)
暑さが続く夏には、冷たく甘いスノーボールが欠かせません。Tchoupitoulas通りのHansen’s Sno‑Blizは1939年創業の老舗で、サツマやカルダモンなど自家製シロップが自慢です。氷とシロップを交互に重ねる独特の作り方で、行列ができるほどの人気です。Freret通りのPiccola Gelateriaでも、乳製品不使用のソルベやチーズとイチジクのジェラートなど、季節限定フレーバーが楽しめます。アルコールが欲しいときはCarrolltonのBourreeでフレッシュフルーツを使った季節のダイキリをどうぞ。
チーズバーガーとフライドポテト
アメリカ料理といえばチーズバーガーとフライドポテトです。ニューオーリンズにはダイナーから高級店まで多彩なバーガーがありますが、特におすすめは2店。
Bub’sは2020年に地元のブルワリーでポップアップとして始まり、ミッドシティに初の実店舗をオープン。アメリカンチーズ、グリルオニオン、ブレッド&バターピクルス、シグネチャーソースが乗ったクラシックなジューシーバーガーです。レタスとトマトはオプションで、植物性のImpossibleバーガーもあります。
もっと上質な味わいを求めるなら、Peacock Roomのシグネチャーバーガーがおすすめ。ベーコンとブールサンチーズ、カリカリのエシャロット、トマトジャムが絶妙にマッチします。
7月のニューオーリンズでは、これらのアメリカン・コンフォートフードが勢揃い。どれを先に食べるか、選ぶのが楽しみのひとつです。




